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二度三度、こぼしながら集める言葉の欠片
十字路で迷いながらも行く文字の茂る荒野
周回遅れでも楽しく作っていく余白の白さ
年がら年中字ばかり追ってて楽しい?うん
おばかだから変な詩ばかり書く ....
そうやっていつも気づかないふりで逃げる
上手く逃げたと思っていても
いつかは対峙する時が来るものだ
ひとり
佇んでいたプールサイドは
夏の光に汚れて立つのがやっとだった
きみが
手のひら ....
小学生の頃に少しお世話になって
20年も会っていなかった人に
とあるお葬式で会った
あなたを時々思い出していたの
あの時のことを書いた作文で賞をとってくれて、ほんとうに嬉しかったのよ
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