すべてのおすすめ
ふと、考える。
もしも私が、
あなたと同じように、
目がみえなくなってしまったら、
私は詩が書けなくなるのだろうか。
幼い頃は、
目がみえなくなることが、
とても怖かった。
怖くて怖く ....
冷たい壁の前で、
私は人形をにぎり立っている。
人形は、
いくら圧力をくわえても、
宙をおよぐ目をして
星のない空をみている。
私は昔から、
そんな目が嫌いだった。
何かを問われる度に ....
鳴神夭花さんのあおい満月さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
未知の種
-
あおい満 ...
自由詩
4
16-6-7
そらをおよぐ
-
あおい満 ...
自由詩
5
16-5-28
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する