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アンカー
その小さな出っ張りを描く、
それは新たな扉かもしれない
異質な残骸は新たな生を運んでいる
甘くもないものを頬張りぷにぷにと遊ばれては
感覚とたのしめれば時ともに声も漏れだしたもので ....
干上がった海に熟れた西瓜が割れ落ちるよな
愛や恋を編み込んでいく箱に然られた綺麗事
傲慢な遺体たちに接ぐ 太陽とハロゲン帽
空いたハマグリのブローチに被されば曇天
気持ち取り残した朝日の影を踏 ....
鳴神夭花さんのあらいさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
錘オモリ- あらい自由詩120-9-17
透明標本- あらい自由詩220-6-2

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