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雲の
静かな暴走
高い青へ青へ
ゆけない、わたしの上に
上空があって


午後、
稲穂というよりも、風だった
肌が痛いほどの
午後だった、秋だった
その風 ....
沢山の肌があって、沢山の息があって
電車の水疱まみれの窓硝子は、耐え切れず、つつ、と、壊れた
そしてまた、つつ、と、何度でも壊れた
沢山の肌があって、沢山の息があった
私わかってい ....
月山一天さんのA道化さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
檻の夜- A道化自由詩1305-10-15
重々しい諦め- A道化自由詩804-11-12

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