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雲の
静かな暴走
高い青へ青へ
ゆけない、わたしの上に
上空があって
午後、
稲穂というよりも、風だった
肌が痛いほどの
午後だった、秋だった
その風 ....
沢山の肌があって、沢山の息があって
電車の水疱まみれの窓硝子は、耐え切れず、つつ、と、壊れた
そしてまた、つつ、と、何度でも壊れた
沢山の肌があって、沢山の息があった
私わかってい ....
月山一天さんのA道化さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
檻の夜
-
A道化
自由詩
13
05-10-15
重々しい諦め
-
A道化
自由詩
8
04-11-12
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