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荒野に一つ
かがやくそれは
ぼくの悩み事をぶちやぶって
窓に張り付く次の夜から
マカロニはしるしになる

やってきては不幸をなげき
とばりの隅に隠れている

宇宙にひとつ
かがやく ....
きみがちいさな黒点につまづいて
細く伸びてみたりさらに縮んでみたり
右手の過去と左手の未来を見比べているころ
困り顔で時間を凍らせたきみによりかかりながら
星たちが残していった虹を見ていたよ
七さんのカマキリさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
まかろに- カマキリ自由詩321-2-5
星虹艦隊より- カマキリ自由詩320-9-3

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