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小さい頃 親は仕事で
ほとんど家にいなかった

祖母の腕枕で寝ているときに
耳元で聞こえる脈の音が
いつか止まってしまうんじゃないか
この音が私の耳元で聞こえなくなるんじゃないか
 ....
失恋ソングを聴いてたときに
あなたを見かけるなんて


最初から そう
どこか寂しそうなところが気になった
その寂しさを分かりたかった

あなたの笑顔は眩しくて
瞳は驚くほど澄ん ....
1日の終わり
グラスで氷が回る


なんでもない繰り返し
あなたを考える無意味な繰り返し

眩しくて
おじけづいしまう
その綺麗な瞳が私を映してくれないなら
見えなくなればいい
 ....
媒体さんの藤原猫さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
儚い音- 藤原猫自由詩315-12-12
幸せ- 藤原猫自由詩115-12-9
余計なこと- 藤原猫自由詩215-12-7

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