すべてのおすすめ
○「有名人」
登山と同じで
登り詰めるには
時間がかかるが
落ちるのはあっという間である
一歩の判断ミスでも落下する

○「二刀流」
大谷選手
今年は
野球と家庭の二刀流なるか
 ....
山の頂上から地上を眺めるように
時には
死から生を眺める視点も必要であろう
あと幾日こうやって夫婦で
ふつうに暮らしていけるのだろうか
命の砂は休みなく流れ落ちている
今朝は
春の陽光の ....
引き出しの中の小銭のように
ちっちゃな幸せは
身のまわりにたくさんころがっている
一杯の酒を
楽しみに生きることだってできる
一編の詩を
楽しみに生きることだってできる
隣人との茶飲み話 ....
○「奇跡」
奇跡は
僕の足元に
僕の頭上に
広がっている
ただ
ただ
僕が見過ごしているだけである
よく観よ!よく観よ!
よく聴け!よく聴け!

○「求める」
求めるのは
楽 ....
○「遊び」
姪の子たち三人にせがまれて遊んだ
お手玉 鬼ごっこ かくれんぼなどをして遊んだ
疲れたが
子どもたちにとって遊びは
何ものにもかえがたい至福の時間だ
と改めて思った
子どもた ....
僕はお天気屋さん
空が晴れると
心も晴れる
空が曇ると
心も曇る
空が雨だと
心にも傘をさす
今日は久しぶりの晴れだ
それだけで何かいいことがあるような気がしてくる
○「センサーからやられる」
今朝は寒い?
とワイフがよく聞くようになった
年を取ると
暑さ寒さが
わからなくなるようだ

○「SNS犯罪」
親が
悪いやつらから
我が子を守れなくな ....
年を取ると
排泄が大変になってくる
頻尿
寒い夜中に何回も起きなければならない
車の運転中に何回もトイレへ駆け込まなければならない
渋滞しているときは漏らしたくなる
トイレが心配で好きな旅 ....
生きている生きている
高齢者も子どもも
生きている生きている
病人も健康な人も
生きている生きている
貧乏人も金持ちも
生きている生きている
仕事のない人もある人も
生きている生きてい ....
○「すだれ髪」
僕たちの若い頃は
男も長髪が流行った
多分ビートルズなんかの真似だったんだろう
今の子たちは
目のところまで髪を垂らした
すだれ髪が流行っている
第三の目を隠して
心の ....
○「わけあり人生」
みな大なり小なりの
「事情」を抱えて生きている
小さな夢を抱きながら
ささやかな楽しみを持ちながら
一度しかない人生を生きている
こういう人たちの生き方に僕は元気をもら ....
寒い冬があるから
暖かい春が待ち遠しい!
暑い夏があるから
秋の涼しい風が心地よい
困難があるから
乗り越えていける
さびしいから
手と手をつなげる
表裏一体で季節は進んでいく
○「六根清浄」
山に行った
山に行くと
山の静かさが心にしみてくる
邪気とか雑念などが吸いとられるような気分になる

○「振り返って」
僕はいつも
自分の幸せを求めて生きてきたような気 ....
○「大谷選手のプレッシャー」
大谷選手にプレッシャーはないのか
と時々思う
あれだけの報酬と期待がかかる中で
眠れぬ夜はないのだろうか
器も特大だ!
ワイフの一言に寝付きの悪い夜を過ごすと ....
○「トラブルメール」
言い過ぎるよりも
言い足りないほうがいい
言い足りないときには
後で補足できる
言い過ぎるときには
どうしても感情的なものが
くっついてしまう
感情的なものは
 ....
○「こだわり症」
「こうしなければいけない」
「ああしなければいけない」
とこだわりが強い
しかしその一方で抜けているところもある

○「人間関係」
「僕はこう考える」
というのはいい ....
ガザの人たちが切に求めているのは
食べ物なのに
イスラエルはそこへ
爆弾をどんどん落としている
神様はどうして見て見ぬふりをされているのだろうか
人生は言葉さがしの旅であるという人がいる
僕が救われた言葉は
仏教の「四苦」という言葉だ
「生老病死」の四つの苦しみは
誰でも避けられない苦しみであるということだ
僕はこの「誰でも」というと ....
いつも真面目な話ばかりじゃ
死にたくなる
時には嘘や冗談もなければ
いつも現状的な話ばかりじゃ
死にたくなる
時には嘘や冗談もなければ

昭和の時代は夢や希望がいっぱいあった
嘘や冗談 ....
○「美しい心」
白一色ではなく
千の色を混ぜて創ります

○「盛りつけ」
ワイフが一個のリンゴを
16等分してきれいに大皿に盛りつけたら
豪華な一品にかわった

○「センサーから」
 ....
ドラッグストアのレジのところで
「お疲れではありませんか」
と聞かれるときがある
僕はそのたびに
「いいや ちっとも」
と返す
すると店員が
何か困ったような期待はずれのような顔をする
 ....
年を取ると
悲しむ力さえなくなる
わんわん涙を流しながら泣いたのは
いつだろう?
知人や友人の葬式に行っても
焼香して故人の顔を見て
「お疲れ様でした ありがとうございました」
などと言 ....
○「人間というものは」


「希望があれば立ち上がり

見通しが持てれば歩き始め

目標が決まれば全力で駆け出すものだろう」


○「詰め」
弓道に
「五分の詰め」と「八部の詰 ....
冬の朝陽ほど
有難いものはない
今朝も朝陽が障子いっぱいにあたっている
まぶしい!
朝陽を浴びながら夫婦で
定番のご飯味噌汁納豆をいただく
子もなく孫もなく財産もない身なれども
あたる朝 ....
○「スマホを置いて」
お天気のよい日は
スマホを置いて散歩に出かけよう
すみきった青空のもと田んぼ道を歩けば
浮き世の憂さも消えてしまう

○「自民党改革」
決めたことをやらないだけだよ ....
○「バースデー登山」
昨日は僕の誕生日だったので
友人と山に登った
よくこの年まで無事に生きてきたな
と感謝しながら
素晴らしい眺めと池田湖の菜の花に元気をもらった

○「老害」
年を ....
小鳥が1羽死んだ
長年じいちゃんが飼っていた小鳥が
1羽死んだ
じいちゃんは
ひとりで落ち込んでいる
奥さんも孫も一緒にいるのに
大人がいい年して子どものように落ち込んでいる
小鳥とじい ....
人格は
別れる時に
よくわかる

喧嘩別れは最悪だ

人生の節目節目で
いい別れかたができるように
心がけることが大切だ
「結果がすべてだ」
というなら
人生はむなしい
さいごは
みんな灰になるのだから
○「災害関連」

*災害は忘れた頃来る
と昔はいわれたが
今は忘れないうちにやってくる

*幸せは
突然にやってこないが
不幸せは突然にやってくる

*災害に遭うと
みんな異口同 ....
レタスさんのzenyama太郎さんおすすめリスト(74)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独り言3.17- zenyama太 ...自由詩2*24-3-17
あと幾日- zenyama太 ...自由詩3*24-3-16
ちっちゃな幸せ- zenyama太 ...自由詩5*24-3-13
独り言3.12- zenyama太 ...自由詩2*24-3-12
独り言3.11- zenyama太 ...自由詩2*24-3-11
お天気屋さん- zenyama太 ...自由詩3*24-3-10
独り言3.9- zenyama太 ...自由詩3*24-3-9
排泄- zenyama太 ...自由詩2*24-3-7
生きている生きている- zenyama太 ...自由詩2*24-3-5
独り言3.4- zenyama太 ...自由詩3*24-3-4
独り言3.3- zenyama太 ...自由詩2*24-3-3
早春譜- zenyama太 ...自由詩2*24-3-1
独り言2.29- zenyama太 ...自由詩2*24-2-29
独り言を2.27- zenyama太 ...自由詩3*24-2-27
独り言2.26- zenyama太 ...自由詩2*24-2-26
独り言2.14- zenyama太 ...自由詩3*24-2-14
聖地ガザ- zenyama太 ...自由詩3*24-1-31
救われた言葉- zenyama太 ...自由詩4*24-1-30
嘘や冗談- zenyama太 ...自由詩3*24-1-29
独り言1.29- zenyama太 ...自由詩3*24-1-29
疲れていませんか- zenyama太 ...自由詩2*24-1-28
悲しむ力- zenyama太 ...自由詩4*24-1-28
独り言1.27- zenyama太 ...自由詩3*24-1-27
朝陽のあたる家- zenyama太 ...自由詩3*24-1-26
独り言1.18- zenyama太 ...自由詩3*24-1-18
独り言1.14- zenyama太 ...自由詩3*24-1-14
小鳥- zenyama太 ...自由詩2*24-1-12
別れかた- zenyama太 ...自由詩2*24-1-10
生きる- zenyama太 ...自由詩3*24-1-10
独り言1.10- zenyama太 ...自由詩2*24-1-10

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