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溺れそうな空
まつわる光はまつ毛に重く
秋桜に迎えられ
坂の上まで送られて
いつも喪服を着た
踏む者もいない影が
ことばを忘れたものたちの
風とまぐわう声を聞く
....
現実から逃れるためではない
現実を死ぬまで生きる
そう 何処かで決めているから
扉も窓も開けたままにしてある
鍵は壊れたまま
入口は出口で出口は入口
外側は内側で内側は外側
脳が現実だと ....
山犬切さんのただのみきやさんおすすめリスト
(2)
タイトル
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快楽からの追放者
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ただのみ ...
自由詩
3*
22-9-19
わたしの部屋には
-
ただのみ ...
自由詩
18*
15-5-15
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