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風を切って歩く彼女は海沿いの歩道で
潮風に吹かれて軽く咳き込んだ
夕暮れと工場の煙 涙目になって
あの日とあの日の出来事を思い出してる
国道走る彼はつめたい空気に慣れ始め
耳を切るような ....
オダカズヒコさんのuminoumiさんおすすめリスト
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タイムスリップ
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uminoumi
自由詩
2
15-3-3
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