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青年は日暮れに
読みさしの新聞をとじた まもなく一日が終わる
{ルビ先刻=さっき}まで心地よかった空調がいまは窮屈でしかない
握り固めた紙切れに似た 心のなかには何年も前 ....
秀の秋さんの草野春心さんおすすめリスト
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日付
小糠雨
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草野春心
自由詩
3
15-3-28
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