すべてのおすすめ
生真面目マジマジ子
神経質なマジ　マジ子
私はマジ子

少し疲れたマジマジ子
生真面目に合わない世の中を
怒って泣いて消化する

怒って泣いてを繰り返し
今に至るマジ　マジ子　.... 鳴き声が障る

テレビの音量が障る

夕方　食事の準備をするか　外の洗濯物を取り込むか
どちらを先に行うか迷う容量空きのない思考が　障る
ＳＤなんて持っていない　機械なんて障れない　.... 途上の果てに途上が永遠に続く程

過程こそ命だったりするのかもしれない

結果の全てを錆びれた勲章のように刹那の時代に留め

天へ行く虫の息を深呼吸の懐の泉　澄む結びに憧憬の界

今を　.... 雨を迎えると豊かになる

けれど　まだ足りないんだ　晴れには導かれやすい単純さは

ただの人間

　私は腹を立てていた些細漣連なる鉛の莫迦波
　深呼吸を施せば澄む問題にもならない
　
　.... 気を遣わないでと勝手なこと言われても

気を遣わない仲でしょうか

私は気を遣います　故　そちらこそ気を遣って頂きたい
　
空気をそれなりの　温度で読んで頂ければ　幸い

私も幸い
　.... 普く再び出会えることを　光栄に想う　空を見上げ
陽だまりの隅に主人公だらけの透明の雪の空気の生き物の気配

季語を埋め尽くし　散りばめ　
躊躇いのない誉　四季うとうと静かに弾んで　胸を掴む
　.... 世界平和を祈っている
定義は足並みを揃えたくても個性が並ぶ　此処は館

個々の定規で懸命に幅をとってゆく

両腕を反りながら翼に相成る

愛を祈っている
人間のDNAに余分につ　.... 華が喋り出しそうで
まだ聴き慣れていない　違和感と魔訶過不思議

曼珠沙華が現れる　斜め左上の目先に
そんな時期を迎える　耳に凛とぶら下がる涼しげな季

岸に立ち臨み映える意気込みもほどほ　.... 何となくというセリフなんか吐くな
きちんと表現したまえ

されど私は優しいからそれを吐息と
あえて描いてきたんだろうと思う

書き込んで書き込んで
描き回るあなたの専攻のない　.... 基本は三次元なのかもしれない
背伸びしても宇宙までゆけない

言葉のパフォーマー天の川で踊る
言霊の形を懸命に落としてゆく　地上へ

拾い上げる両手は才能　心は応援　魂は加　.... くそババァ　時に吐かしてもらうよ　
汚い言葉を使う事　そのエネルギーが時間をかけてでも
浄化することを願う

くそババァ　親に向かって使う言葉ではないという幻
感情で述べて本心を知らしめる　　.... 親に感謝　履き違えてはならない　君の靴があった
尊い酷使したボロボロの錦靴だった

親だから感謝しなければなんて
良心の軸が揺れる　下手な良心の働きも腸に溶け込んだ

産んでくれただけの感　....

川瀬杏香さんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト（12）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
マジ＿マジ子	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	17+	15-11-13
障る	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	18*	15-9-28
過程の空	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	12*	15-3-13
雨の日の透明な墨汁	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	18*	15-1-26
微笑	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	8*	14-11-3
霜降	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	11*	14-10-15
此処は館	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	13*	14-9-23
妖しい華	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	10*	14-9-18
湿度詩	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	21*	14-8-24
三次元の言葉のパフォーマー	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	12*	14-8-14
くそババァお母さん貴女	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	9*	14-5-28
精神的親離れ＿莫迦親	- 朝焼彩茜 ...	自由詩	9*	14-5-28

---

すべてのおすすめを表示する

推薦者と被推薦者を反転する