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悲しみが
映るまさおで美しい
空を飛べれば凍ってもよい



その夜の
心を凍らすほど貴（たか）い
満月ほどの清さを持ちたい



凍らない
涙は熱く頬つたい
　.... あの日、
蛇のように
心も体も冷え切ったあたしに、
肌をあたためて
あげるから信じてねって
姫さまがおっしゃってくれるから
「ありがとうございます、救われます」
あたまを石畳にすりつけて　....
なけま、たへるよんう゛くをさんの秋葉竹さんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
けもののうた- 秋葉竹短歌425-5-19
あたまを石畳にすりつけて感謝するしかなかったんだ- 秋葉竹自由詩217-11-26
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