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波打ち際
ビー玉大 小ジャリ拾う
口にふくむ
「私 見張り番をしたのよ」
「何の? なぜ?」
「砂泥棒の・・・コロッケを買うお金欲しかったの」
....
裏から表までの30メートルに世界があった
国道1号線を命かけて 一目散に横切るのだ
安楽の幅2メートルは ユートピアへの出入り口
たった20センチメートル背中の側をかすめ ....
それはなかったことにして
ではなく ないことにして
これもなかったものと泣き
いや ないものと叫びたいだけで
火の粉が夜空を浮遊する
仰ぎ見るわたしの口 ....
薄暗いその部屋で わたしの足にそれは抵抗した
拾い上げると白いおりがみ
おりがみだと思い込んだのは それが真四角だったから
左下に気持ちの悪い折り目がある
不幸なことに 左下 ....
滑り込みセーフ! って言っちゃうあなたって 幸せ
だってね 明らかにアウトだもの
ほら 入口からセーフのアチラが観えない?
「ふーん」
(ふーん )は負 ....
広すぎる狭い部屋の中ほどで
行方不明の娘と将来を語り合えば
音信不通の息子と向かい合って
パスタを食べるから
見切りをつけたアノ人と
リンネと言うレト ....
ふと
ショウウィンドウに映った薄ぼやけた自分の姿に
人生 楽しい?
楽しかった?
これから楽しくなりそう?
現在過去未来
わかりっこないって そん ....
それ以上は もう
あなたのおしごとではありません
ペパーミント
そうですね いまのわたしには
あの深みどり色の 喉を辛く焼く液体が
このうえなく大切なだけですから ....
きっと目に見えないほどの
花びら5まい広げる花を
見つけるのだろうね
やっと つった足指を
起きない体反らせて
伸ばしてみても
それがそんなミクロの花には
....
口溶けしないチョコレートが
不思議だ
口から 5ミリ四方の
サイコロ状を
舌で押し出すように手のひらに
転がしてみる
やはりチョコレート色のチョコ ....
雪解けの時を待った
土を食べたくて
小さなシャベル片手に
まっすぐ真白い粉塊の一点めがけ
(吸い込まれる)
くらいに感じてくれたらいいな
そんな気持ちの柔らかさで
....
川沿いの道を歩いていると
川面で魚の跳ねる音
気のせいだった
子供が投げた
いたずらな小石
空を舞う鳥が嘴から
落としてしまった
子に与えるはずの ....
miwamiwaさんの自由詩おすすめリスト
(12)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
潮(うしお)
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芦沢 恵
自由詩
23*
14-7-11
突き抜けるまでの秒針
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芦沢 恵
自由詩
22*
14-5-31
赤い空_________「群青」四月課題『嵐』出品
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芦沢 恵
自由詩
24*
14-3-26
おりがみ_くらやみ
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芦沢 恵
自由詩
28*
14-1-28
普通人
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芦沢 恵
自由詩
23*
13-10-29
隠れてる
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芦沢 恵
自由詩
21*
13-10-18
柏谷呉服店さま
-
芦沢 恵
自由詩
24*
13-10-9
シングス
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芦沢 恵
自由詩
20*
13-9-29
それならば
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芦沢 恵
自由詩
20*
13-9-19
ミカン色のミカンなら
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芦沢 恵
自由詩
17*
13-4-7
ハヤブサ
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芦沢 恵
自由詩
22*
13-3-18
まーるく_まーるく
-
芦沢 恵
自由詩
26*
13-3-9