甘えたがりやの
夜空と

哀しがりやの
僕の間を

繋ぐように
踊る花火


笑いながら
歌いながら

きっと涙にも滲まない
その色たちが

特別なことなんて
何 ....
つい

自分に残された時間は

どれだけなのだろうと

考えることがある

十年先

一年先

明日

もしかしたら一分後かもしれない

だから私は

今したいこと ....
頭の中をぐるぐる巡り
溢れ出ようと押し寄せる

伝えきれない
伝わらない

きっと滑稽に見えただろう
きっと不思議に思っただろう

思い込みばかりが増えて
妄想ばかりが膨らんで
 ....
大切にしたいと思っているモノがある。
大切にしたいと思っている人がいる。
だけど、どんなにそう思ってもね、
すべては消えてしまうの。すべてはいつか壊れてしまうの。
大切にしたいと思うほど
  ....
空はいつもと同じ曇り空で
風はなんとなく吹いている
誰の声もしない
そんな気がする

愛しいキミは遠くにいるのかな
烏がかぁ、かぁと鳴く
空に響き渡るその声は
ただ僕を空しくさせた
 ....
最後通告を受けた
肩の荷が下りた
でも 涙 も 出た
愛だったのか 友情だったのか わからない
決めなくて いいと思う
いろんな事が 混然一体となっていたのだと 思う

ただ 明日からも ....
いつも
悲しくて
悲しくて

いつも
寂しくて
寂しくて

それでも
空と海
コントラスト

いつもどおりで

それでも
夕闇の月
照らし出す

胸に咲く花
悲し ....
月の光の中。僕たちは出会った。

君は、月の光に照らされて、僕に微笑んでくれた。

まるで、君は天使のように・・・

もしかすると、あの時、僕には見えらかもしれない。

君の背中に、白 ....
なにを手に入れたんだろうと思う

肩をはって
いそいであるくのを
馬鹿だと笑わせた日も


肩をはって
立っていた
あたしを
ああいう日々を

笑えなかったあなたを

 ....
はじめてがいなくなってこまってます
なにしろそんなことは
はじめてで

自転車がなくなったら
あの公園がきゅうに遠く感じてさみしくなったみたいに

もしも神様がいなかったらどうしよう
 ....
そばにいて ずっとそばにいて
離れないで 壊れてしまうから

あなたを想うたび 思い出す
子供すぎてうまく言えなかった
大切にするからって言ってくれたのに
素直に受け入れられなくて
辛い ....
このままどこかに行ってしまおうか

帰りの車中でそんなことを言っていた二人は
どこにも行けないことは知っていたけれど
その言葉だけで十分満足だった

今、僕らは三人になって車も一回 ....
雨上がりの空に
未来への橋が見えた

小さいころは
追いかけてられたのに

今はもう
追いかける勇気すらない

君を追いかけたかった
君を……引き止めたかった
君を……抱きしめて ....
空が あんなに綺麗なのに
月が あんなに輝いてるのに
星が あんなになぐさめてくれてるのに
想うことは ただ君のことばかり

想えば想うほど 切ないだけなのに
想えば想うほど 苦しいだけな ....
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