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続くんだね、悲しみは、永遠のように
蝕んでいくんだね、抽象的に、現実的に


くり返されるサブリミナル
やかましいったらありゃしない
網膜を飛び越えて、三半規管まで駄目にする

 ....
{引用= 
 谷の戸に
雨景の万華鏡をのぞけば 幾何学の
狂い咲く色のはざまに
あのときのアマガエルが いました


 肩をはじく雨の
その中を走るのが、好きだと
狂人のように喜びな ....
ギターは女のよう 心をこめなければ響かない
ギタリストはやわではいけないんだ 夜は長い

ときにしくじる事もあるさ ときにはね
でもねインプロビゼーションは最高 もう漏れそうだぜ

雨上が ....
 
路地裏を通り抜ける豆腐屋のラッパは
夕暮れによくにあう

かくれんぼの時間が削り取られて
ひとり帰り ふたり帰り 
隠れたまま鬼から取り残さて
気がつけば夕闇につかまっていた
どこ ....
僕の小さな幸福論

TSUTAYAでアランの幸福論を探した もちろんヒルティの幸福論でも良いのだ
幸福な気分になりたかったんだ しばらく味わっていないような気がするんだ

幸福は乾いた日 ....
東野 遥汰さんの自由詩おすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白々しき賛美架- komasen333自由詩1*13-6-29
貧しい詩人- 月乃助自由詩11*13-6-28
ギタリスト- 梅昆布茶自由詩1513-6-28
日暮れ刻- イナエ自由詩25*13-6-27
小さな幸福論- 梅昆布茶自由詩2113-6-25

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