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冬空の 街で消えゆく 虹を見る
束ねた髪が七色の女
あの人が舐めるナイフの冷たさを頬で感じた(栗山千明)
実感がないというより年末の実感自体実在すんの?
泣き止めば殺さずにすむ恋心みどりの魚も赤く熟した
たましいになってしまえばたまし ....
愛憎は一雨ごとに深くなり黒髪に落ちる椿の骸
三月雨さんの短歌おすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
_虹
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リリー
短歌
5*
23-1-18
桃色の泡を吐き出す世界ではみどりの魚も赤く熟した
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木屋 亞 ...
短歌
3*
13-2-11
愛憎
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永乃ゆち
短歌
2*
12-10-2