すべてのおすすめ
あの季節
自分のからだから、言葉がはがれ落ちてくのを
見てた

のりに浸した活字みたいに薄い
僕のなけなしのロマンチックを
きみの目がやさしくピンセットで
やわらかな原稿用紙に押さえつけ ....
舗装された道のうえでぼんやりと月を見あげた瞬間、
すべてが間違いのようになってしまった気がした
ムリに泣こうとしても何もでてこなかった
きっとひどい顔をしていた
夜なんだから照らさないでくれれ ....
tamamiさんのユッカさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ポエム- ユッカ自由詩614-2-27
満月みたいな街- ユッカ自由詩514-2-23

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する