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流木に背中凭せて考える去年の九月で地球はいくつ
僕が寝ているときは僕の靴もつかれて寝ている
差し出した君の右手にどんぐりこぼれる秋のどか
馬鹿も休み休み言ったけどやっぱりぶたれた・・ ....
街灯もない夜の海でいまさら月が明るい事に気づいた
霞む夜バイクに乗ってただ泳ぐ息継ぎ代わり歌を歌って
一人きりなんてほんとに当たり前凍える指はそのままでいい
クズで ....
乾いてる軒下暮らし梅雨の日もそれが定めとうな垂れて
ほんとうに美しい玉葱の芯どうしてもほら泣いてしまいます
玉葱の玉を採ったら葱だらけでもそれは夢{ルビ二兎=にと}を追うひと
玉葱の ....
美しく生まれてきたがばっかりに君のまわりは狂ってばかり
モコモコと入道雲はふくらんでマシュマロマンに姿を変える
tamamiさんの短歌おすすめリスト
(35)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
浮浪雲
-
梅昆布茶
短歌
10
13-10-19
ショートソング_1
-
雨の音
短歌
4
13-10-2
玉葱なひと
-
たま
短歌
25*
13-6-29
美しく生まれてきたがばっかりに君のまわりは狂ってばかり
-
北大路京 ...
短歌
5
13-6-12
モコモコと入道雲はふくらんでマシュマロマンに姿を変える
-
北大路京 ...
短歌
5
13-6-9
1
2