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海風が肌を強くたたく
君の手は真っ白で震えていた
僕は君の手を取り
君は照れながらも僕を見る

僕より背がチョト低い君
視線をまっすぐにして
交わる手に息を吹きかけた
息は白く目に見え ....
君は何を見ているの?

君は何を考えているの?

僕はいつもそんなことを考えている

近くにいるのに何も出来ない

話もかけられない

なんかもどかしい

君をいつも眺めている ....
緋乃村燿介さんのナガシーさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あの日の夜- ナガシー自由詩104-10-2
恋心- ナガシー自由詩1*04-9-3

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