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フィボナッチ数という概念以前に
自然は数理をすべて把握していた
僕の心の中で君との関係性の黄金比は
生物学的に柔らかく深くとても妖しく
揺れ続けているがそれでも
日常の僕はいつも不安 ....
トッポギ
(突然六本木に行くこと。)
韓国のお餅ではない。
うっちゃり
(うっかりぽっちゃりしてしまうこと。)
相撲の決まり手ではない。
ネット用語はどんどん進化しているよ ....
夢に責任を持つこと
君の夢はそんな曖昧でやわなもんだったのか
過去に価値をもとめてはならないのだろう
人生とはつねに現在進行形のその先にあるものだ
貴女の母国の言葉を教えてください
いつまでも話していたいから
貴女の好きな花を教えてください
部屋いっぱいに飾り付けてみたいから
貴女の好きな小径を教えてください
ときどき散歩に誘っ ....
ひとはいつも希望の輝きと絶望の淵を内包している
自我というがんじがらめの石ではなく
自己という関係性の中のやわらかな今を生きている僕
僕の好きなひとに結婚を断られた
たまに会って食事ぐ ....
男は女に幻想を持ち
女は微塵も持たない
男が絶望したとしても
女は決して心中したりはしない
少年だった頃に
すでに月から降りて来る物を
知っているんだ君たちは
三角ベースで野 ....
あるとき哀しみがやってきて
壁紙を引き剥がし読みかけの
テーブルの上の本を引き裂いてゆく
暗幕で覆われた部屋には夜しかない
そう曠野はいまこのこころに映る風景なのだ
それでも半額のシ ....
世界はさまざまなかってな基準に充たされていて
世界の涯からから零れ落ちるそれらの反響が
夜空に谺しているようなそんな夜だ
でも僕の基準をきみと決めたから宜しく頼むからね
それにしても僕 ....
恋ってとおいおとぎ話だってずっとおもってた
まるで車輪の錆び付いた自転車のように前にすすまないんだ
ほかの世界のことさぼくなんてとどかないことさ
カモメのジョナサンにでもならなければね
....
新緑がこころに刺さる季節は君と手を繋いで歩きたい
野辺の花を愛でながら世界をいとしく思うことだろう
背に負った荷物も軽くはないがそんなものこの五月にくらべればなんでもないんだ
大地からの息吹 ....
月曜日が休みになった
連休などありえない流通業で日曜の休日も
夕方は次の日の積み込みに時間を割かれる
小学校と中学校の転入手続きが残っているのだが
嫁さんとの勤務シフトがあわない
ま ....
夜行バスはどこをめざしてゆくのだろうね
彼女は旅行雑誌の安い旅先にのるのかな
闇はやわらかくひろがっている
人間はどこまで自分をつくりかえられるのかな
カルマ=人間の業は命 ....
しょだまさしさんの梅昆布茶さんおすすめリスト
(42)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
フィボナッチの夢
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梅昆布茶
自由詩
9*
16-6-28
超人的現代語辞典
-
梅昆布茶
自由詩
7
16-6-26
未来へ
-
梅昆布茶
自由詩
2
16-6-19
風信びより
-
梅昆布茶
自由詩
9
16-6-17
柔らかな恋人たち
-
梅昆布茶
自由詩
4
16-6-12
女が男を恋するとき
-
梅昆布茶
自由詩
3
16-6-9
窓から見える曠野
-
梅昆布茶
自由詩
13
16-5-7
基準
-
梅昆布茶
自由詩
5
16-5-6
哀しみの法則
-
梅昆布茶
自由詩
9
13-5-10
五月の音
-
梅昆布茶
自由詩
18*
13-4-30
休日
-
梅昆布茶
自由詩
20
12-11-28
四分の一の自由
-
梅昆布茶
自由詩
15
12-2-14
1
2
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