幸せな思いはまるで「たいやき」みたい
尻尾まであんこの詰まっている「たいやき」は幸せだ。
愛に満たされてるから。
だから私は君に送る。幸せのつまった「たいやき」を。
愛のいっぱい詰まった「たい ....
反発し合う気持ち 手に持った磁石みたいだね

分かり合えない心 両方が同じ気持ちすぎて 触れ合えない

感じあえない身体 鏡のように対称的なら溶け込めるのに

愛し合えた時 気持ちは二つに ....
無くしたもの・・・見つかるかな?

二人をつなぐ十字架・・・片方がなくなって

まるで飛べない天使のよう、なくなった片翼

必死で悩みもがき・・・消えるように涙が堕ちる

いつか流れる ....
どうしてかな、陽の光がまぶしく見えないのは

行きはとても短かった潮風を感じる大地までの道が

今は無機質でとても永く感じてしまう。

私の言葉として出てくるものはダムによって塞き止められ ....
寂しい思いはきっとこの夜に溶け込めない気持ちがあるから
夜空の星々がその瞬きをやめるかのごとく
夏のまとわりつく暑さに違和感を感じその場所に留まりそして消える
雷鳴のなる黒雲を眺めながら何を想う ....
身も心も凍えるような夏の夜の吹雪
私は冷たく心を凍らせて誰にも進入できない氷壁を作る
きっとその方がいい
硬く凍りついた氷壁は傷つくことを知らない
冷え切った氷塊は心を麻痺させて痛みを忘れさせ ....
突然、私の右胸の辺りが小刻みに震える。
いつもとは違う、私の一番お気に入りの交響曲
ふいにきた5時間前から届いた君のメール
届かなかった理由もわからない、電波の状況か神様の悪戯か
そこには「付 ....
星に飲み込まれていくのは 足音しかこの世に聞こえなくなるから

誰にも邪魔されない たった一人の夜道になる

ヘッドライトは僕の見せたくない部分を照らし そして流れていく

非常灯はチカチ ....
月が最後の光を奏で出す・・・また今日も・・・

心の底でただただ感じる夢見の扉を だれも気がつかないように開ける
何も考えずに私はあなたの夢を見る 気付くことのない恍惚な夢
今日は何をしてくれ ....
鳥は水中を泳ぐ魚を見て 泳ぐ喜びを羨ましいと思い

魚は地上に走る獣を見て 走る喜びを羨ましいと思い

獣は天空を飛ぶ鳥を見て 飛ぶ喜びを羨ましいと思う

皆、自分が羨ましいと思われてる事 ....
言葉に勇気のある人は 愛をみんなに伝えれて

言葉に慈愛がある人は みんなの痛みを知ってあげれる

言葉に希望のある人は 気持ちを括る術を知る

言葉に心がある人は  ぎゅっと身体を支えれ ....
真山 仁美(11)
タイトル カテゴリ Point 日付
「あいのおもみ」自由詩104/11/4 15:43
惹かれ引かれ弾かれ・・・。自由詩104/8/30 8:30
ココロの場所自由詩004/8/29 22:44
はれのちあめ自由詩104/6/17 14:06
思いのパズル自由詩104/6/8 21:03
凍りついた夜自由詩104/6/6 9:47
わすれがたみ自由詩004/5/30 17:00
星空に足音自由詩104/5/26 0:51
眠い目を擦りながら・・・私はあなたの夢を見る。自由詩104/5/17 19:29
無知自由詩204/5/15 10:37
ことば自由詩104/5/13 14:21

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