ねぇ、貴方は私の吐いた嘘を見破れますか?



答えはきっと見破れ無い。

だって貴方は自分の事だけでも手一杯だから。

だからきっと無理。

でもね本当は気が付いて欲しかった ....
いたい 痛い イタイ 遺体

莫迦みたいに強がる

自分の存在意義とは?

私の中の自分が 私に嘲笑う

お前は無価値だと

生きて居ても無意味だと

だから**べきだと
 ....
嘘は自分を守る為に吐く物

裏切りは誰かを貶める為にする物

絶望は信じて居た人から裏切られた時に感じる物

だから人なんて信じ無い方が自分の為

だって結局は皆嘘吐きだから

 ....
今まで吐いてきた嘘は数知れず
自分を護る為についた何て言い訳に過ぎない。

お前は嘘が上手だから、振る舞いだけでも良くなさい。

誰かが言った言葉。

嘘に嘘を塗っていたら、真実 ....
どんなにお金が有ろうとも
どんなに貯金が有ろうとも

お金何てシュレッダーにかけて見るも無惨な姿になったならば

それはただの

紙屑だ。

そんな紙切れ一枚の為に人はどれだけ働 ....
全身鏡を見ていた

醜い自分の姿が映った

見ていて反吐がでそうになったのを必死に堪えた

瞳の中の自分が笑っていた

口元は狐を描いて無かった

けれど、映る姿は自分でしか無く
 ....
バイク


頭の後ろでバイクが走りだす音を聴いた
静かに聞き流し自室へと歩いた

少し経って、今更ながら

不覚にも

あぁ、帰ってしまったのか

と、小さく頭の片隅で呟いた
 ....
昨日貴方と見た月よりも
今日一人で見た月の方が

皮肉にもずっとずっと綺麗だった。

口実のデートは無になった気がして寂しくなった

『月が綺麗だよ‼一緒に海に見に行こう ....
自分の存在意味とは何だろう
自分の存在理由とは何だろう

例えば詞を書いても

評価され無ければ存在意味も存在理由もなく

まるで 必要無い くだら無い 価値が無い
と、自分勝 ....
何故、男性は力が有るのでしょうか
何故、女性は力が無いのでしょうか

何故、男女に差が生じるのでしょうか

始めて感じた違和感
始めて感じた苛立ち

同じ人間ならば、差など必要無い ....
あとどれだけ傷付いたら

あとどれだけ叱られたら

あとどれだけ責められたら

あとどれだけ出勤したら

あとどれだけ苦痛を味わったら

あとどれだけ涙を流したら

あとど ....
仮面の上では笑っていた
仮面の下では泣いていた

けれど彼女の泪は止どまらず 仮面の下から溢れ出した
口元は笑みを見せた 瞳は泪で潤んだ

彼女は自分を追い込みすぎた
誰も信用できず ....
誰かに言う必要の無い悩みは
自分の体をグルグル廻る。

何も 誰にも 言えずに今日も一人眠りにつく
モヤモヤは解消されずに 再び体をグルグル廻る。

言う程の事では無いから 話す程の内容で ....
私は体だけ育ち 甘えるのも体だけ

そんな私は殻だらけ。

殻にばかり閉じ籠っていて 本当の自分は見失いつつ有って

だから貴方の質問にも直ぐに答え切れない

頭で理解してても 納得は ....
私のココロの傷をつけるのも貴方

私のココロの傷を癒せるのも貴方

でもね

たまに

私ばかり

貴方を求めてる気がして

貴方は全然寂しく無さそうなのは何でかな?

 ....
私が原因の口喧嘩
沢山怒鳴られた。

ごめんなさい…
だから そんなに怒鳴らないで?
ごめんなさい…

自分を護る術を知らなくて
貴方を不快にさせてしまったね。

怖かった。
 ....
優しさって心まで乱される
寂しさだったら我慢できる

人の感情は そんな気持ちに 弄ばれてばかりで
本当は素直になりたいのに 何かが邪魔して 強がってる

何で優しくするの?何で寂しい ....
貴方にはいつも迷惑をかけさせて 私の為に怒らせてゴメンね?
まっとうな人生を送って来なかったから…
本気の恋愛に手間取っていたの。

でもそんなのは言い訳。
信用して 信じてだけ 結果は ....
最初は無色透明だった…
今は寂しくて蒼くなって 貴方に逢うと紅く染まるの

最初は無色透明だった…
誰にも染まらないと思っていた

いつから 貴方に染まったのでしょう
いつから無色透 ....
ココロと瞳は繋がって居るのかしら
いつも秘め事を見透かされるの
貴方は私の全てを見透かすけれども

貴方の気持ちは閉じられて居てる気がして
すれ違う気持は
ただ切なくて 苦しくて 寂し ....
雨がぽつりぽつりと降り出した
彼と言い合いをした
よどんで居るのは天気だけじゃ無く
何処か心もよどんでいて…

けれどね
私の勝手な事情で貴方を困らせたくないの
でも迷惑かけて結 ....
厭なコトが明日あると判ったぼくはずっと
駄々を捏ね 打開策をねっていたけど…

けれど、皆は厭なコトが有ると知っていても
ひた向きに一生懸命に乗り越え、死に物狂いで働いて居る事
それが彼等に ....
トビラは固く閉ざされた
私の手によって
決して開けられる事のないトビラ

開ける必要の無いトビラは南京錠で固く閉ざされ
私の手の中には鍵が無く

もう二度と開かなくなった
いや、開 ....
どちらとも言えない表情で
どちらとも言えない言葉で

誰かを騙して

自分の本当の言葉を濁していたら
いつの間にか自分でも
本当の気持ちが判らなくなってた
唯一の理解者が判らないならば ....
雪乃(24)
タイトル カテゴリ Point 日付
嘘を吐く理由自由詩111/5/29 3:41
精神崩壊中自由詩111/1/30 11:50
嘘と裏切りと絶望自由詩111/1/30 11:29
自由詩110/10/9 21:25
お金自由詩010/10/9 21:12
自由詩1+10/9/11 0:06
バイク自由詩210/8/29 2:04
自由詩210/8/26 21:32
存在自由詩210/8/8 0:03
自由詩110/8/7 23:28
甘え自由詩210/8/5 23:43
リストカット自由詩310/7/28 14:38
自己崩壊自由詩110/7/16 23:26
自由詩210/7/5 2:10
気持ち自由詩110/6/29 1:00
仲直り自由詩210/6/27 22:10
寂しさ自由詩210/6/25 0:09
大切な貴方へ自由詩110/6/1 20:56
透明自由詩2*10/5/12 19:48
自由詩110/4/21 23:47
雨音自由詩110/4/21 22:33
変化自由詩310/4/18 0:15
トビラ自由詩110/4/14 21:18
曖昧自由詩410/4/13 20:57

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