月灯りの夜に
澄んだ空気
しっとりと濡れた路
凍えるような風が吹く
僕はその風に
わざと身体を向ける

もっと強く吹け 風よ
もっと寒く吹け 風よ

寒ければ寒いほどに
僕の目は ....
朝方ハッと目が覚めると
そこはいつもの四畳半
君の姿などなく
凍える身体だけが
知らせてくれる
僕がここに確かに在ることを
土灰(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
もっと寒く自由詩109/10/26 0:14
四畳半自由詩109/10/23 9:56

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