僕を睨むオマエは誰なんだ?

僕に良く似たそいつは
何もかもを見透しているかの様な目で
僕を睨み付ける

その目は
僕の何もかもを否定し
夢や希望でいっぱいの僕の心を
締め付け、麻痺 ....
あなたはずるい
いつも
あたたかくて
明るくて
みんなに求められている

でもわたしはいつも
寒くて
真っ暗で
独りぼっちで夜の町を照らしているの

でも
こうして私が輝いてい ....
今明日一分前
一分後には明日

何百回
何千回
何万回…
この時を過ごしてきたのか

あの針が一つ動くその前に
あなたの夢をみて
復讐の計画をたてるのです

枕も乾き切ったその ....
HAZIME(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
鏡の少年自由詩008/12/8 8:03
太陽と月自由詩108/12/3 20:34
23:59自由詩1*08/11/26 19:11

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