雨の中で涙を流すと
君はあの日言ってたね
頬を伝う雫も涙も
たった一つになりゃいいと
ボク 今日 気付いたよ
雨に混ぜることもない
傘の中 俯いて
前髪で目を 隠せばいい
....
ひだまりのように好きなのと
嵐のように好きなのと
歌人は高々うたってる
つまり
ただの私のままならば
「好き」の威力も弱いのかしら
ただの私の「好き」ならば
歌にさえも ならないのか ....
信じられるかい?
この恋する瞳には
君が輝いて見えている
どこにいたってすぐわかる
他の誰よりも大きく大きく
大きく大きく見えるから
そのまま逃げるな
聞いてほしい
ボクの気持 ....
さて 困った
まぶたとケンカをしちまった
ヤツめ スネて開かなくなった
もう知らないっ
吐き捨てて それっきり
ウンともスンとも言わなくなった
さて 困った
もうすぐ朝になっちま ....
ねぇ 聞こえる?
あぁ 聞こえる
ねぇ オンチね
あぁ オンチだ
このワタクシには合わないわ
この僕にも合わないな
これじゃワタクシ育たないわ
これじゃ僕も育てないな
....
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