小さな小さなあたしの手
何でも掴める気がしてた
大きくなったあたしの手
掴めるものが限られた
矛盾した世の中を
ねぇ笑ってんの 泣いてんの
感情さえなくして
きみはどこに立ってるの
....
ぼくはかなしい
だれもここにいないことが
ぼくはかなしい
なにかをてにいれたらそのしゅんかんにてばなすことをかんがえなきゃいけない
こわいだけどてにしたい
てにしたい
なに ....
いらないものはいらないのと
私はいつからこんな色に
綺麗な羽をつけてみたって
薄汚れてしまうだけだから
求めていた愛情はきっと偉大で
積もり積もったそれは手が届かない
きみが終わるその前にぼくが終わるから
その時を見届けて
未来はいつもそこにあって
正しく時を刻むから
たまに現実が分からなくなるけど
目の前にあるそれが紛れもない現実
と。り。
(4)
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日付
真っ青な青と真っ白な白とその対比が僕を悲しくさせる
自由詩
0
08/3/20 0:32
悲しいと言ってはいけないかもしれないけど言いたい時もあるんだ
自由詩
1
08/3/13 2:32
それでも希望を崩せないでいるのは何かに希望を託しているから
自由詩
2
08/3/7 1:09
寂しいと嘆いてもそれはただ宙を舞って消えていくだけ
自由詩
3
08/3/4 0:10
0.02sec.