私なんてどこにもいなかったので
何にでもなれるような気がしていた
それがどれほど孤独で絶望的な自由か
誰に聞かれる機会もなかった
                      白線を踏んだら死刑 ....
若い頃はこの世に自分の欠片が、砂糖ひとつぶでも残れば良かった。私にとって、生きるということは、それぐらいの些細なのだ。目が覚める。お茶碗にご飯粒を一つも残さずに食べ終える。味噌汁の溶け残りを残す。アイ .... 箱の中に、私がいる。
昨日降った金平糖を幾欠片かあげた。
とげとげのひとつを丸くなるまで舐めて、眠った。

箱の中の、恋人は帰らない。
エデンの園へ行ったとも、冥府の河を渡ったとも聞く。
 ....
見渡す限りの青

赤信号を計る 背中を遠ざける
月を追って往く 雲が費える所
僕が消える街 僕の影が在る

見渡す限りの青

映画の中の現実 現実に成り得る嘘
人は信じている 信じさ ....
(4)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩326/2/17 16:43
詩を書かずに眠る夜がある自由詩526/2/16 18:20
休息自由詩626/2/14 19:07
婚姻自由詩326/2/14 17:24

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