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イデオロギー上海サーカス
革命が落下する孤独なピエロ
メッセージ
さよならの後というのは気付かれています。
それでも、好み
それはそうではありません。利益には不幸な少量の ....
別れのときは
置いていく人よりも
置いていかれる人の方が寂しい
そして恋愛は
先に好きになった方よりも
たくさん好きになった方が苦しい
どう考えても
あなたよりわたしの方が損して ....
消えてゆく瞬間に目を開けると
そこは青い草原で
私は少しずつ目を覚ます
私を溶かしたものの正体を
忘れることで
私は再び瞬きをする
また少し色が変わった
青い草原で
溶けて ....
一年前
あなたへの気持ちに気付いたとき
それを必死で打ち消そうと頑張った
でも 想いはどんどん膨らむばかり
一か月前
あなたから別れの日を知らされたとき
一日も早く忘れてしまおうと ....
夜汽車
電車だけど
夜汽車が見えるようなところに住みたい
あの箱の中に灯りが点っていて
いろんな人が乗っているじゃない
黙って
こころの中に
それ ....
あなたで破らないでください。 前の災難であるので、それは卑屈に
なりませんか?詩にキャラ前の身体検査を書く前の災難と前の災難
は、悪の災難とDezain' ideaを条件とさせて、どんな碁のout ....
自分に負けるな!前厄だからって、卑屈になってないか?体調悪い
の前厄、デザインアイデア出ないの前厄、詩作辛いの前厄。全部前
厄かい!年齢に負けるな!負け犬とか言われるな!言葉に負けるな
!若さに ....
わたしは
算数が嫌いだったんじゃなくて
算数を教える
先生の顔が嫌いだったんだな
割り算が苦手だったんじゃなくて
割り算を説明する
蔑み混じりの言葉尻に反応したんだ ....
窓の外の風景には
たった一つ不満がある
それが
微妙に精神に作用していることを
気づかないふりしている
瓶入りの蜂蜜は
少し濁り始めていた
匙を入れて掬い出すと
想像以上に金よりも ....
子どものような純なこころで
信頼
すべてをあずけて
信頼
ただただ愛して
信頼
「念力俳句」をエキサイトテキスト翻訳で日→英→日翻訳したものです。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=30897
1. 念力
それは変の念力のYuk ....
注:nm6さんの、「日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ」スレッドを読み、
やってみました。
自作の詩「みずいろで」を、Excite翻訳http://www.excite.co.jp/w ....
口は口の分裂女性の噂を明らかにした女性まで引き裂きました。
公衆電話はそり装置として使用されます。
品質は別のものからのティッシュペーパーの72番目の組で異なっています。
太陽 ....
ばばちゃんが死んだ日のことは
よくおぼえていない
朝、いつものように食卓についたわたしに
ばばちゃんは何か話しかけた
たあいもないことだった
と思う
しかし あきらかにその言葉は
....
注:nm6さんの、「日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ」スレッドを読み、
やってみました。
自作の詩「収束していった 遥かな場所へまた」を、Excite翻訳http://www.excit ....
東京少年
それは空を見上げます。
星が見られない新宿の夜空
私たちは、記憶設定のタバコを蒸して、
上がって、いつもどんなすべての通りもして、パレードする予定でした。
東京少年
それ ....
注:nm6さんの、「日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ」スレッドを読み、
やってみました。
自作の詩「はかないところ」を、Excite翻訳http://www.excite.co.jp/w ....
元気なら
誰も私を知らないところへ行って
責任のない人になる
弱っているときは
スローでやさしくなる
一つの単語も
急がない
いけないのは
焦り
....
一日中何をしていても
ずっとあなたの歌声が聞こえてきます
最後の夜
あたたかい腕の中で聞いたせつない曲
あなたが想いをこめて歌ってくれたお別れの曲
自動繰り返しモードで流れてくるから ....
冬からようやく春になります
夜空がもう春になりました たぶん
桜がもう芽吹いています
知っていますか
東京、よりも半月も遅い
川の流れは順調です
これ以上ないほど順調です
その先 ....
「みんなシド」
それって着ぐるみ
僕そういうことにとらわれたくないんですよね
からかい10割
あと1割
馬鹿にしないでよ
STOP THE ROCKだよ。 ....
目が覚めて
ほんとうにもう
あなたは行ってしまったのだと
動かしようのない事実を
確認したとき
悲しかった昨日の夜より
もっと 悲しくなった
それがあなたではないという
ただ一点の理由から
わたしはもう誰も愛せない
夕暮れの空に飛行機が消えて4000秒後
あの大都会がすっぽりとあなたを飲み込んでしまった
あなたがそこに飛び込んだ瞬間
無関係だった街が暖色の光を帯びて心に浮かび上がり
あなたがそこに ....
どうやってここまで来たのか忘れた
トイレの底の水たまりを見つめたまま
数秒
気を失っていた
意識はどこかへとんで
私は生霊ではなかったか
たぶん
ここにず ....
窓の外はひどく硬い
春だのに冷たい雨が降っている
硬質な夜だ
昼間の悔しさを 少しうつむくように
奥歯のほうで噛み締めてしていると
こめかみからもっと深く硬い夜が湧き出 ....
頼りない指先で
ちょうちょ結びをしてみせる
羽の大きさをそろえようとすると
紐の長さがあわなくなって
悔しそうに
また結び直している
手をつないで歩くとき
からめた指がほどけない ....
子どもの頃
夏休みの
町民プールの中では
魚のように自然だった
水が
受け入れてくれた
どこまでもどこまでも底に潜って
見上げた水上の世界は
美しく揺らいでいた
水から上がる
....
空気中を諸分子が漂うとき
光と一緒に駆けていく何かがいます。
冷たいかぎりの空のむこうに
銀色の紙がヒラヒラ見えるでしょう。
あれはその何かが 早朝の霧雨の中で
願いを燃やしたので ....
あした あさって しあさって・・・
この先 いくつ暗い夜を越えても
もう あなたに辿り着くすべはない
ことばは 何もいらないから
長い時間も 取らせないから
あした 行ってしまうのな ....
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【未詩・独白】いまだ詩ならざるもの あるいは独白
作者みずからが未完成であることを認めた詩作品たち
このカテゴリの作品には以前は批評を禁止していました。今後もなるべく批評は遠慮くださいますようお願いいたします。
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