もう
なにがなんだかわからない
何故こんなに頭が痛いんだ
何かを覆い被せられているみたい
もっと素直に感じ取りたい
今のままじゃ ゴミも拾おうとしなくなりそう
ほんの小 ....
僕の後輩に年男という子がいて、みんなから「とっしー」という愛称で親しまれてる。けれどその子は今からする話とはあまり関係ない。
今回は「年上の男」について考える。ちなみにこれは僕の持論だが、自分が ....
カラオケでもファッションでも詩でも小説でも
本人が自信たっぷりに役になりなきっていないと
逆にみんなを失望させてしまう
不快感を感じたくないなら
いつもやっている事をその日も同じようにすれ ....
この雪のように真っ白な ふわふわっとした気持ちは
やさしく降り積もる君に触れてみたいって 云うの
跡形を残して消えてゆくことを知っているのに.。
この ふわふわっとした雲のような気持ちは
....
それは
一目見た時から
私の心を
掴んで
離さない
感じた事の無い
鮮烈さ
未完成の
ただ
舞い乱れる
華
月明か ....
部屋の外 静か
出てみると 雪
夜空に光る羽のような 雪片
息 吹きかけると
生き物みたいに壊れていく
....
大人になりたくない と
純粋に逃げ続けた頃は通り過ぎ
大人になれない と
不透明な迷路で行き詰まった頃に
私はあなたの詩にえぐられました
初々しさが大切なの
人に対しても世の中 ....
さっきまで
あたしの前にいてくれたあなたが
おうちに帰るために
あたしの前からだんだんと離れていきながら
あたしの知らない顔に変わっていく
あたしはあなたの前でもあたしのままで
おうち ....
おはようございます
挨拶ができます
同じように
詩を書く
俺たちには
考えてはいけないことがあって
それは一日に数分やって来る
深い穴に潜りこんで
だらしなく考える
↓↓↓↓↓↓↓↓
つきおとされる ....
月に見放されて
太陽に置いてけぼりされて
風に邪険にされて
雨に身体を汚された
死にたかったんじゃない
消したかったんだよ
?
あなたは白い直線を引いてある水面です。
わたしは、赤い曲線を水面に描き込みました。
其 ....
あなたがいて
華のようなあなたがいて
あなたが動くと、わずかにか ....
一度知った温もりを
失うのが怖くて痛いだなど
余りにも陳腐過ぎて嘘だと思っていた
同じ位置でなくなれば
如何に変わらないつもりでも
離れてしまう事に変わりはない
今迄当たり前の ....
ミエナイコト…
壁のない道を歩く
そのことに恐れを抱くけど
生かされているコトに
意味などあるのか
皆帰る場所があるから
早く死んでもいい
でも、死体になればドライアイスで冷されて腐 ....
みんないい人のふりをするのが得意で
とりあえずは
いい人を人に見せておく
奇麗事はカード一枚で
ぜんぶ裏表あり
リバーシブル
くるくる替えるの疲れる
あなたが羨ましい
自分のあるが ....
恋愛なんて恥ずかしいと
薄々思いはじめてから
硬い顔になった
10代20代の盛りじゃあるまいし
もうそんな暇じゃなくなって
社会生活ってものに
暇がとられてしまったから
恋愛惚けして ....
日曜日の夜
お風呂上りに自分の手を見る
自分の手なのできれいだとも思わないし
お手入れをしなきゃだなんてのも思わない
ただ爪が伸びているなと思うだけ
爪を切るのはお風呂上りという習慣 ....
私たちはとても弱いので
ときどき何かを殺めたりもする
ぬばたまの真夜中に潜む
声を持たない涙のように
私たちはとても怖くて
目を瞑って過ちを繰り返す
陽光のまぶしさが作る
白い闇を前 ....
冷たさが
この幸いを閉じ込める
すぐに消える雪片に
まじってもつきささる声
それは
あなたのことよ
鍵を持つ
右の手の指がかじかんで
それでもこれを落とそうとしない
....
胃に穴が開くまでがんばっても
誰にも認めてもらえないということに
私が気が付いたのは最近のことです。
だから、私は全てから逃げるために深い眠りに落ちます。
覚めない夢見 ....
おやすみを言う前に
一回抱きしめると
おやすみ、が
愛してる、に
聞こえる。
おやすみ。
アイシクルの根に 優しく口付けをして
偽りのない朝を迎えて 満足はしているけれど
上を向いて歩く ドレス姿のあのひとたち
笑顔の眼 絶やさずにいるけど
奥底では 誰かを刺してい ....
なんていうか、現フォはやる前はなんかいやだった。
知っている人の詩をよめる分にはいいけど、自分がやるとなると、んーという感じだった。
けど、やってみて思うことがある。
今まで知らなかった方の作品 ....
生まれたときから猫がいて
頼みもしないのに
わたしの布団の上に乗り
重い温かい
お互いさま
叱られて
毎日毎日叱られて
生きていてもしょうがない
だけど死ねないお子様は
布団のお腹に ....
明るく元気で前向き。顔は小さくて痩せ型、ごっつくない。
お洒落でいつも清潔でちょっとだけ可愛い。頭がよくてユーモアがあっておもしろい。
優しくて気が利いて飾らない。いつもは強がってるけど実は傷つき ....
生きているのが怖いだろう
せっかちな生き物は人間
でっかちなのは俺の頭
生きてゆくのが怖いだろう
{ルビ前頭葉=おでこ}のあたりがむず痒くて
眼精疲労でstupid
....
僕の消えていく闇の名前
石炭ボイラーの匂い
江浦路の路面電車が踏みつける
レールの間で腐っていく{ルビ瓜=うり}の皮
入り口だらけの逃げ場所
擦り切れた人民幣
二十五元五角の片道切符
....
さあ
南天
この冬にまだ緑を纏わせて
あなたがいることを知ろう
私が知るあなたというのは
この時節まだ凍てついているはずだが
離れても
違う名を与えられることなどなくて
冷 ....
きょうの きみ
もぁもぁ むぅ〜ん
ちいさくなって みえない
もぁもぁ てんてん
ほしのそら
現場、北鴻巣
今日は午前中、自作のワルツを歌っていて泣きそうだった
これは近日たぶんmp3か何かでUPしたいので聞いて下さいね
NHKのみんなの歌からhitする感じでオリコンで10位以内に入る歌 ....
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【未詩・独白】いまだ詩ならざるもの あるいは独白
作者みずからが未完成であることを認めた詩作品たち
このカテゴリの作品には以前は批評を禁止していました。今後もなるべく批評は遠慮くださいますようお願いいたします。
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