人間ってどうしたら満足するんだろうね?
目の前の欲望が叶うと
次の新しい欲望が見えてくるんだよね
目標と一緒か・・・
山を登ると次の山が見えてくるから
男は休んでいる暇が無いって
某漫 ....
俺はこの方の事を何か知っているわけでもないし
この方の文章について批評しているつもりもないし
そんな偉い人間でもない
なにより大変失礼だがこの方の名前の読み方すら知らない
何度も言っている ....
仕事柄、深夜に帰ることが多くなる。
駅から家まで帰る道のりの、唯一曲がらなければならない角に、その家はあった。
日付が変わろうとするような時間帯である。
だというのに、その家の家主であろ ....
これまで稚拙な文章ながら、合唱曲に取り上げられている詩について紹介させて頂いていました。『合唱曲へのご招待』としながらも、曲想とかについて紹介ができていなくって、詩がどの様に音楽によって新しい動きを ....
なぜ評価しあう事ではなく
批判したりけなしたりばっかりなのかねぇ
俺は長い文章は読まないから内容ははっきり分からないけど
第三者的に見て決して良いようには見えませんけど
もっと他人の視点で自分 ....
千歳空港から羽田空港までの約一時間のことだ。下降を始めた飛行機の窓から外をのぞいていた。新木場の臨海公園だろう。夜の街に輝く観覧車が見える。その横は真っ暗な海が広がる。観覧車の光は海をわずかにでも ....
俺はとにかく女とやりたくて仕方がなかった。
外を歩くたびに女を見てしまう。
そうすると下半身がうずいてどうしようもなかった。
ひどいときはうずきに耐えられず、しばらくしゃがみこんだ ....
俺はもてない。
だから彼女などいない。
しかし女が欲しくてたまらない。
金がないので風俗もいけない。
住んでいるのが地方都市なので、2000円でピンサロ行けるなどと言う記事を見るとう ....
痛ましい事件があとを絶ちません。
自分が子供の頃はこんなじゃなかったと思うんだけど
と、よくそればかり考えています。
我が子が
無事に二十歳をむかえ、
家庭をもち、
子を育て、
....
歴史というものを軽視する人を見分けるには中米の話をすればすぐに判別できます。「メキシコのピラミッドって見てみたいよね〜。」とか話題を振ったときに「古代マヤのピラミッドっていいよね〜」みたいな反応が返 ....
現在、20歳と211ヶ月のワタクシは、彼女居ない暦32年くらいになる。正確な年月は数えると気がめいるので、だいたいそのくらいにしている。
その間、色恋なんぞに胸を焦がされなかったか、というとそんな ....
子供ができないと日本は騒いでいる
外国から人を受け入れると政府は言う
世界は人口爆発だし
俺はそれはそれでいいと思う
だが日本は少子化に対して何もしなさすぎたと思う
男性に結婚のメリット ....
ところで、幻聴と云う、一風変わった立ち振る舞いをする声のことを皆さんはご存知だろうか。
僕はそれが聴こえる方の人間である。いつからかというと十九歳のときに聴こえ始めた。そのちょうど2年前 ....
昨日、私は母校のブランコを見ていた。
揺れる姿はまさにブランコ・・・
でももし私が生まれて初めて「ブランコ」という物を見たら、
果たして「あ、ブランコ」と思えただろうか・・・
....
「折り入って相談があるんです。」
昨今この国では容易に学校へ忍び込ことができない。
僕が小学生だった頃よりも夜勤警備員の数が二人ほど増えていた。
ある夜の帰り道。酔いの勢いを利用してフ ....
まずはこちらの詩をご覧ください
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「われら、居酒屋にあっては」
我々が居酒屋に居る時は
場所が ....
祖父は人望があり教養があり武道にも長けていて体つきも良く美男で髪の毛が黒々としていて緩やかなウェーブを描いていてふっさふさだったらしい。
俺の近所には日本で初めての民間飛行機場があったというところが ....
何度決意しただろう。夕焼けがビルの翳を伸ばすのを見ては決意し、朝焼けが足元の塵を照らすのを見ては決意した。
腐る卵の臭いを嗅ぎ、内臓を脳裏に思い描くような。
タフネスとはいえぬ足取り。
若 ....
朗読するときのユーリさんの自意識過剰はメタである。他の人の自意識過剰がストレートに発せられるのとは異なり、彼女はじぶんの自意識過剰をメタレベルから冷静に観察していて、それにいらだちながら読んでいるから ....
怒らないと次に進めないので、怒ることにする。特に特定のもんに怒ってるわけではない。今はじめて怒ったわけでもない。あまりにも怒らないで我慢してたので、なんかもう滅茶苦茶に怒りたいのだ。ちょっと前のことだ ....
どこの誰のせいで、とは言わないけど、つーか言えないけれど、私はこないだからだいぶおかんむりで、イライラしまくっている。イライラを吐き出さなくてもそれほど精神衛生を悪くするということはないけれど、少なく ....
もうすぐ、お祖母ちゃんの一周忌です。
あのとき、お祖母ちゃんに一年後に、せいちょうして帰ってくるからね、そういって山形を発ったのに、ぜんぜんせいちょうしていません。
だから、あと1ヶ月の間に、 ....
日本において詩は、難解であるか平易であるかというふうな語られ方をされやすい。詩作品をいくつか並べてみてどれが難解でどれが平易であるかというのは、誰にとってもわかりやすい物差しであるから、そうなってし ....
この手紙を、送るのに、何人の手を経由したと思う? きっとびっくりするよ。まったくこんな世の中じゃ、何をするにしても一人じゃ、不都合なことだらけです。そっちに荷を送るにしても、国家資料室からスパイが音 ....
ボクは釣りが好きです。
特にルアーやフライなんかの擬餌を使った釣りが好きです。
でもあんまり釣れないものですから、自分の腕を棚にあげて、市販品を信用しなくなり、そうした擬餌を自分で作っていたりしま ....
という問いには自分なりに一つの結論を持っている。
「現代詩は難しい?」
と聞かれたら、いつもこう答えるようにしている。
「難しいものもあるよ」と。
以前こんなことを書いた。 ....
お月見団子を作った。
ついでにお月見にちなんだ話を一つ。
その昔、十五夜にお月見をすると…
十三夜(10月11日)にも同じ場所にてお月見をしないと
それは「片見月」と言って縁起が悪い ....
一国一城一人の皇帝、腸捻典之に也ます朕。
帝たる朕のもの、尽力すれば為な疑問の民。
そ問答り打つ汝と朕、似たるの睨ツ子。
そ刻刻をば記録する〜諭す〜という、宵な一興でもある帷。
ここに一般公開 ....
クラッシック音楽については小中高の音楽の授業で習った程度の教養しか持ち合わせないし、普段、クラッシック音楽を聴くことも無い。
それに五十近い歳になった最近では、クラッシック音楽というものはよう ....
批評とは渡り鳥の視点である
批評とはぬくもりを求めて彷徨うハーメルンの笛吹きである
批評とはスーツを着た読書感想文である
批評とはD.I.Yの折り畳みチェアである
批評とは仲間はずれの武力介入 ....
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