ガラス戸を開けてネコに雨を眺めさせている 君放つ闇を見送り過ぎる華


君鳴らす一弾指さえも春疾風


一巡で更に重なる基次郎


邪曲した想い返すもあいのうた


溶け落ちる心後ろに猫の恋
春障子わたしをごっそり抜け落ちて 雨で消える博多がある 部屋でちがう雨音 暗雲の狭間に白雲がある お前の乳首がちょうどよかった 寝た子が騙す片目開けて 便座カバーが変わった 空落ちて青に融けゆく我が翼

The sky falls off Heaven
My wings, melting as if driven
Into the Blue


つま先の打ち ....
懐かしい春の匂いと君の顔 滲みでる空へ向かって飛び跳ねて カフェノアというチューリップ遠い事 白ネコの鼻さくら色春の風 曇天のもとをあるく春



ふつふつと田のあぜにふきのとう



椿咲くかげで地蔵がてをあわせ
カレー皿一枚割れて深き春 かき氷海の近くでたべました ゆきどけの朝日へさえずる小鳥たち







 
ゆう焼けへ いちりん 麗らかさウクレレかたと倒れけり

ウクレレの五万のやつが欲しくなり

ウクレレの七万の音泣けるなり

ウクレレの十七万はしびれちゃう
メロンパン焦がして旨し朝ごはん

朝がくるのよ
夜が明けたら
夏蜜柑縁談ひとつ潰れけり 短歌撃て弾幕のごと花の昼 初恋は冬のブランコ二人乗り 朝ビール
汗の匂いと腕枕
曇り空よ 降るか降らぬか はっきりせい そこにある俳句掴まん春の夜 動きなき人形春の夜の長く おにぎりを 温めますかと 言わぬ店


10℃超え コートを着てる 人がいる


コンビニの 時給が1000円 素晴らしい


ワンルーム ¥75000 意味わからん
非常口開けて眩しき春日かな
俳句
タイトル 投稿者 Point 日付
今僕はA-295*07/4/24 18:19
猫の恋藤原有絵3*07/4/23 20:29
うららかな曳舟307/4/23 0:07
なげーよ春A-294*07/4/22 23:48
長い春3*07/4/22 9:18
春が長い3*07/4/22 0:09
春に厭いて4*07/4/21 23:21
騙し1*07/4/21 0:40
変化1*07/4/19 22:26
青の俳句 2句 (日本語・英語)山本 聖3*07/4/18 1:46
小川 葉2*07/4/15 22:59
空色逆流零椅3*07/4/15 22:51
遠い事A-292*07/4/13 19:52
春風5*07/4/11 22:00
散歩途中三句 (元)こしごえ9*07/4/9 9:57
A-291*07/4/7 11:06
去年の夏2*07/4/7 10:44
春の朝にこしごえ6*07/4/7 9:31
6*07/4/6 18:51
しびれウクレレA-291*07/4/6 18:37
日のおわり猫のひたい撫...307/4/4 22:48
夏蜜柑A-293*07/4/3 20:05
短歌3*07/4/2 23:53
初恋南溟107/4/2 19:59
春眠ふくだわらま...207/4/2 12:10
Cloudy1486 1...2*07/4/2 2:33
春の夜(二)A-291*07/4/2 0:31
春の夜2*07/4/2 0:30
国内カルチャーショック1*07/3/31 5:11
春日A-292*07/3/31 2:31

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【俳句】季語を含む17音律「5.7.5」の俳句と、その形式を崩した自由律俳句、無季俳句などの俳句作品のみ受け付けます。俳句批評は散文のカテゴリへ。
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