風を動かしながら作ってみました
ごろごろしたっていいじゃない
だってこんなに暖かい休日なんだもん
おそらく犯人は、チューガクセイだ
彼らは初めてのお酒を1ヶ月前に飲んで
初めてのタバコを一週間前に吸って
きっと、まだ、全然童貞だ
ね、時間と希望だけは誰よりも持ってる向こう見ずな ....
ほころぶつぼみは
握りこぶしを揺らす
乳飲み子の
すこしひらいた
くちびるのように
まあるい頬のように
まだ寒々とそらが暗く
いよいよ産まれる朝、
あなた
病室にとんで来て
....
太陽がさよならを告げてるよ
さんざん泣いた後だから
真っ赤な顔をしてる
雲も名残惜しいのか
一緒になって泣いたんだ
だから雲もまっかっかなんだよ
やっぱり太陽も雲も ....
こういう表現もありかなと思って投稿しました。単純ですが…
遠くで光る町
ここは果ての地
傍観者が集まる場所
闇に隠れて
星と共に
遠くから町を眺めよう
しずかに訪れる
1日の終わり
あしたも幸せで
ありますように
きょうのお日様は
もうすぐ
海に沈んでいくよ
つめたい風
うちよせる波
お魚は釣れなかったね
去年の今ごろは
何してたっけ
庭でひなたぼっこは
しなかったよね
なぜだろね
ウルトラマンより
君が好き
雨上がりの夜が好きだ
雨上がりのあの独特の匂い
何かが起こりそうな予感がするんだ
夜の闇に雨の匂いが溶けた何とも言えない感覚
きっとその闇の先には何かが僕を待っているんだ
いつか行こ ....
昼下がり
窓が空を切り取った
雲達が動きを止めた
ねぇ、僕の家知らない?
そう言って雲はまた動きだした
あの火花は 夢の欠片
両手に全てをかかえた誰かが
失くしてしまいたいと願った夢
あの火花は 愛の欠片
忘れあうことしか知らない二人の
儚い刹那の物語
綺麗だね 綺麗だね
あの花火
君もみ ....
闇が迫る
光が逃げてゆき闇がやってくる
さぁ、月と星たちのショーが始まるよ
今夜はどんな踊りをみせてくれるのかな?
西の空たかく
かがやく星
私の行く先を
照らしてください
私を愛で
満たしてください
遠い 遠い 暗い道のさきっぽが
なかなかはっきり 見えないよ
君がいないからかな?
戻ってきてほしいな
君は僕の ヒカリだから……
早く帰ろう。
夜が来るよ。
暗い、暗い闇に。
呑み込まれちゃうよ。
カラダもココロも。
変わっちゃうよ。
お家に帰ろ。
一緒に帰ろ。
すきなひとに
「すき」といえる
しあわせ
かみしめたい
さよならさよなら
きょうという日
さよならさよなら
二度ともどらない時間
さよならさよなら
後悔なんかしない
何年か前の
母の日に
もらった花が
咲きました
大きく育った
カランコエ
わが家は毎日
母の日です
曲がり角、見当たらない。
誰も、傍にいない。
ちょっと、カーブしてる。
なぁ、こんな道の何が面白い。
空は、綺麗なんだけどな。
二月のはじめに、
菜の花が咲いていた
異常気象と言ってしまえば
それまでだけど
咲く花を見てかなしむのではなく
共に生きる命と、尊ぼう
人間だけにふりかかるんじゃない
この星に生きるす ....
昼とは違う道
夜道
子供の頃は親と手を繋いで歩いた暗くて怖い道
今はバイト帰りの道
なんだか大人になった気がした
もっともっと
描きこみたい
もっともっと
近づきたい
どこまで行くかな。
どこに行きたい?
外してあげようか。
僕たちみたいに。
還 る ため
還 す ため
ひとすじの 光
望んだ
願った
もう
会 ....
えてして
感 情 は
報われない
愛し 愛し と
思う
ばかり
反転した
視 界 の先
どこまでも 降り続け
雪
彼方の 月
此方の 光
手を のばしても
届きや しないから
四方を 倍に
....
本当は
雑草なんて
名前じゃない
君たち
本当は
とても
美しい
君たち
私には
まだ
力がないから
とても
表しきれないけど
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【携帯写真+詩】携帯メールでの投稿
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