君は嬉しいときに
ごろごろごろと
喉をならす
それは人を幸せな気分にする
不思議な音色
空にある月が

まんまるで

とっても綺麗だったから

撮ってみたんだ

だけどまんまるで大きな月は写らない

今ある月はこんなにも綺麗なのに
ありがとう。

さようなら。
空をこんなきれいな青にしたのは

いったい何のチカラなの


ベニバナのあざやかな黄色

苔と杉の緑のコントラスト

清流の鮮烈な透明さ

鮎のうろこの輝き


うずまく私の耳のデザイン

桜貝みた ....
「偽りの愛なんて いらない」

そう思って生きてきたけど
嘘でも良いから 好きだと言って
あたしの肩を抱き寄せて

あと百年も 生きていようなんて思ってないから
騙し続けてよ
真実じゃなくったっ ....
今年最初の
小さな風船

去年の種が
こぼれて伸びて

またふわふわと
揺れている
夜空を見ても
雲が空を埋め尽してる
そんな空を眺めてたら
雲の隙間から月が
ちらっと覗いてる
まるでかくれんぼをしてる
子供みたいに
暑くて猫もバテ気味
クーラーの温度下げようかなぁ
でも環境のために
ガマンするかなぁ
そういいながら温度を下げる
すると田中さんは立ち上がり
ニャーニャー
と外にでたそう
仕方がないから窓を ....
あなたのたましいはきっと水色

見たこともないほどきれいな水色

そばに行くと私のたましいまで洗われていく

そんなふうな水色
私なら 泡じゃなくて風がいい

いとしい愛しいあの髪を

そおっとなぜて消えていく

そんなふうな風がいい
悲しく零れそうな梅雨空に、ハグを。

ムカつくくらい綺麗な夏空に、キスを。

在り続けなければいけない僕たちに、ラブを。
僕が いつ どんな方法で死ぬことになっても
それはギャグです

ウケなかったらゴメンなさい

少しでも面白くなるように
あなたのツッコミ 期待しています
一人ぼっちになって
寂しいけれど
泣かないで
ここで待ってます
だって
また頭を撫でてもらいたいから
またおいしいご飯を食べたいから
だから鳴かないで待ってます
大好きなあなたが帰ってくるまで
1日中ずっと
雨だったり

カエルに
なりそうなくらい
蒸し暑かったり

そんな日が
続いたせいか

庭のローズマリーの
茂みのかげに

小さなきのこが
生えてきた

独りぼっちだね  ....
蝋細工みたいな
小さな花が
蜂を
呼んでいる

その蜂を
警戒しながら
写真を
撮っている

すぐに
終わるから
そんなにブンブン
せかさないでよ
虹を架けるのが仕事です

泣き疲れた 寂しげな空に
虹を架けるのが仕事です

七色の橋を 不思議な橋を
雨に濡れても 笑えるような

虹を架けるのが仕事です

あなたが雨に遭ったなら
虹を架けてあげま ....
揺れる 火

アロマランプを焚きながら
君の残り香探す矛盾
キャスターに火をつけて

愛は炎に似てる
揺れて 揺れて 最後に消える

何度でも火をつけるよ
手元のライターは準備万端
君への思 ....
もう日も落ちて
辺りは真っ暗なのに
ずーーっと
一人でがんばってる
いつもは無視して通るけど
たまには立ち止まっても
いいよね
泥んこ遊びに
大冒険、
必死になって掬った
おたまじゃくしも

大人になった今じゃ
もう遠いけど

小さな水溜まりを見つけて
思わず
はしゃいじゃった。


陽射しも熱も
愛しいほどに
懐かしい。

 ....
はぐれてしまった季節を
無理に追ったりはしないわ。

ズレた時間も
気持ちがイイものね。
よく晴れたこんな日は
思いっきり息を吸い込んで
初めての感覚に
溺れていたいわ。

空も風も…優しい。
教えら ....
空が段々と綺麗になってきました。

夏です。

気分もカラッとしなきゃ、

ですね。
ペロペロペロ
だって女の子だもの
みだしなみに気を配るのは
当たり前じゃない
そこに時間があれば一服

そこに空があれば一服

そこにたばこがあれば一服
吸える範囲は狭くなる一方だけど

そこに自分の場所を見つけてはまた一服
前向きで
あかるくタフな
きみはタンポポ
ぼくの世界を
てらすタンポポ
湖に沈んだ街

彼らが重ねた空は

あの頃のまま


田んぼに水が張られ

浮かぶ面影の街

彼らの眼には

僕らの影を数えた空が

どう…映るのだろうか
おひるねするのを がまんして

おそとにみずまき。

ねなきゃしんどいのに

おはなにおみず あげるために

じぶんもおみず かぶって

あたま すっきりさせるの。 

おにわとじぶんが しっとりとぬ ....
傾くピアノの黄昏に
透明なオレンジの
一滴が
空に
しみてゆく


そうして
トタン屋根の宇宙では
魚たちが
泳ぎはじめるのだ





どうか
明日も小鳥たちが
 ....
よじ登るんだ
向こうに行くんだ
自由になるんだ

あいつがカメラを
構えてるすきに
届くはずもないものにむかって
思いきり手をのばしたりするから
しゃがみこまなくてはいけなくなる

もうそんなに時間もないのに
下をみて小さな幸せ探してる

三つ葉だ 四つ葉だって一生懸命に

でも人はたった一つの
三つ葉や四つ葉じゃ足りないくらい

大きな幸せ心に描く

前をみて
空をみて
明日をみて

そうして一つずつ確実 ....
携帯写真+詩
タイトル 投稿者 Point 日付
幸せの音色OLGA407/7/2 10:01
綺麗だったから2*07/6/30 22:48
UNBALANCE。狠志307/6/30 19:03
教えてa/t207/6/30 13:20
騙してよ北大路京介10*07/6/29 8:11
ふうせんかずらweed &...3*07/6/29 0:45
夜月OLGA307/6/28 23:22
今日も暑いね1*07/6/28 20:52
水色a/t107/6/28 17:55
人魚姫へ307/6/28 17:29
アイ。狠志607/6/28 17:16
僕が死んだら北大路京介6*07/6/28 8:55
待ってるからOLGA3*07/6/28 4:08
きのこweed &...3*07/6/27 23:46
ヤブガラシ1*07/6/27 23:39
虹職人北大路京介6*07/6/27 7:10
瑠音107/6/27 3:43
おつかれさまOLGA207/6/26 23:16
『遊』見崎 光3*07/6/26 22:58
季節外れ8*07/6/26 22:43
夏空、キモチ。狠志507/6/25 17:22
けづくろいOLGA1*07/6/25 15:53
そこにponjir...207/6/25 13:28
タンポポa/t207/6/25 1:18
見崎 光2*07/6/24 15:17
眠りヒツジ愛心4*07/6/24 10:46
あしたへ青色銀河団1007/6/23 22:21
石と石亀と石亀の意志weed &...10*07/6/23 19:07
めまい2*07/6/23 18:57
clover朱華1*07/6/23 11:49

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