靴工場の生産ラインに言い争う、彼らは神々の纏い布を靡かせて、誰が最も美しい曲面を描くか鷦鷯達に聞いてみようと提案する。
工業化戦争に敗北した綿花農場の黒人労働者たちは兵士になるより他 ....
ポコチンの
位置を正しているところ
横目でちらり
唾を飲むきみ
二の腕の
弛んだ肉に
情欲を
感じてること
きみは知らない
ビヨンセが
好きなタイプ ....
パンツから
ちょっとはみ出す
ジンジロゲ
それさえあれば
ご飯三杯
コンビニの袋に
きみのソックスを入れて
スーハーやれば天国
目のなかに
入れて痛く ....
俺だって
悲しいけれど
悲しみを
ウンコにのせて
流してるんだ
目の前で
冬のブーツを
拾い上げ
「ほら嗅いでるよ、きみを嗅いでる」
つり革に
つかまる ....
マレーシアのトイレ
蛇口とホースのみ
紙使わずに
ケツが拭けるか!
トイレットペーパー
なくても大丈夫
手と水だけで
おケツ綺麗に
栄養価なんて
全く ....
ウォータークラウンに無数の鳥が止ると雫の中の樹木から複頭の馬が飛び出してくる。その蹄はまるでジェラルミンの様だ。
幽霊の合唱に終わりが来ると花粉の匂いが鼻を突き、香水壜の化粧棚から倒 ....
大好きな
あの娘は
汚したくなくて
その友達のC子で
オナニー
今年こそ
アカデミー賞
間違いなし
下着泥棒ロードムービー
エロ動画
よく使う
....
子供とか
....
難しい顔で
相談受けた後
お尻突き出し
アナルおねだり
春向きの
コートの下は
タマぶらり
女子高行きの
バス停に立つ
ただでさえ
感度半分
包茎に
ゴ ....
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【帰還】
声帯を飛び出していくコトバ達コマクを抜けてワタシに戻る
【流行り病】
時節柄恋には注意下さいね 四月の空に青いエアー ....
夕暮れの山の喫茶に立寄りてぜんざい食す妻と二人で
山桜あちこちに咲き空青くくもただよえど晴れぬ心に
低気温さむくはない山の喫茶は木つくりで谷間に在り
デリケートゾーンの
痒みひどいとき
私が行って
掻いてあげよう
アソコから
溢れるチーズ
パンにのせ
ワインとともに
高原の朝
肛門を
ペロッとされた
衝 ....
刹那花ひらり乱れる春の風 脳裏かすめる君の幻影
週末は桜吹雪になるのかな君の簪姿を見たい
桜散る頃に逝ければ葬式に付き合う子らも寒くなかろう
満開の桜の下に捨てられる悪い ....
福山を
思い浮かべて
マンネリの
夫の突きに
耐え忍ぶ妻
ケータイを
パンツの中に
忍ばせて
きみの振動
待ちわびている
ウオッカと
トマトジュー ....
....
夕飯の
カレーをよそう
最中に
ウンコ催す
妻を疑問視
風邪治る直前
かんだきみの洟
メロンアイスの
色鮮やかさ
満員の
車内で
デブが
汗かいて
女 ....
ヨーロッパ生まれの文化話す君春の息吹を感じて笑う
花散らす風は何だか遠慮気味綺麗なものに弱い南風
明後日の予定は立てず待っている君から電話かかってこない
近所の子泣き声を消すサ ....
桜散る車道をゆきて昼すぎのかぜが吹きけり曇りそらには
子らの住むマンションの庭花移し彩り揃えこうふくよこよ
タイガースダイナマイトの打線破裂気分良くなり4時近し
ドキドキで
通販ビデオ
見ていたら
ポニー相手に
喘ぐ金髪
エアコンの
風を利用し
鼻くそを
きみの茶碗に
ホールインワン
オナニーを知らない
男 ....
彼らの顔を覆うと、それはマヌカンの化粧を流した河、セルロイドの睫毛を施した河だ。蝶の刺繍されている三本の腕は天空へと差し伸ばされ。
プラスチックとして誕生月を迎える飛蝗の後脚に、鶏卵 ....
蓮舫の
乱れる姿態
横切って
不本意ながら
勃起する俺
湯に浸かる
年増の前で
開チンし
「この陰嚢が
目に入らぬか!」
金髪の
ワキの臭いに
....
オナニーを
ひとに見せたい
衝動に
駆られたときは
メール下さい
剃ったのと
生えてないのは
違うから
そこのところは
誤解しないで
予想より
広 ....
水レタスの頭部が割れて地を這う、すると麺麭がコインに代わるのが解るだろう。労働とは緩やかな死への街路である。
王冠を被った卵殻が謁見室に、楕円形の偏光器を置くと、歪んだ階段に天使の様な羽 ....
干しぶどう
舌で転がす
僕を見て
きみ妖しげに
腰をくねらす
アソコの臭い
キツいなと
言い掛けて
自分の唾の
臭さと気づく
風説に
囚われがちの ....
手術後の
包皮
木箱に詰め込んで
新たな人生
共に歩もう
ポコチンを
はさむ谷間は
ないけれど
はさむに足りる
ポコチンもない
健康のためにと言って
精液 ....
オッパイの
総面積の
半分を
乳輪が占める
ソフィーマルソー
12年
今年のきみは
いい出来と
アソコの汁を
樽で熟成
ひもパンツ
穿いて脱糞した場合
ウンコは裂け ....
小鳥の羽根を毟るのは、愛がわたしを手招いて、これほらごらん、籠の鳥、羽根をなくした籠の鳥。
流されてゆけ、地獄まで、数えて十三夜の弔い、菩薩の鳥がやってきて、慈悲賜れとおっしゃれど。
....
アパートに
合鍵使い
入ったら
巨大バイブで
白目剥くきみ
美熟女の
巨尻で顔を
覆われて
窒息するなら
それも本望
アイコラで
巨乳にしても
....
カラフルなランドセル背負い歩く子等未来に連なる笑顔の連鎖
真実に辿り着くにはまだ遠い玄関脇に置かれた日傘
新しい服が私にくれたもの新しい日々新しい出逢い
新緑の葉っぱに陽射し映 ....
大便を
丸ごと一本
箱につめ
スカトロジストの
きみに贈る
大量に
ヒジキを食べた
翌朝の
ウンコはやけに
まとまりがない
美しい女医に
直腸検査され ....
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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