爪先の
痛みに耐えて
生きている
肉食い過ぎは
同情されない




いま俺が
病に倒れた
としても
自業自得で
ハイそれまでよ
今日半分
読んだ本から
ネタ探し
いっちょう詩でも
書いてみようか




満たされない
という思い
あなたには
分かって欲しい
床屋政談
子をひとり
生めば緩くも
なるだろう
こっちも元々
極小だしね




立ったとき
緩いズボンが
座ったら
チャック壊れる
ぐらいパンパン
粘り気が
あるもの食ったと
いうだけで
今夜に期待
するのはやめて



納豆に
とろろにオクラ
モロヘイヤ
なめこ混ぜても
ダメだってばさ
いま夏はどこそしてぼくの隣にすわっているのは誰

灯台へつづく道ひかりとかげの午後をあるく

ひまわりと話し続けたこの丘で幼い頃の夏をみつけた

エンドレスサマー潮騒にこころをのせてきくサ ....
道端に
落ちてたエロ本
気になって
授業なんかに
集中できない





朝4時の
バックストリート
友達と
自販機前で
エロ本チョイス
パンティを
脱いだまんまの
放屁だけ
やめてもらえるかな
モロヘイヤ





エロ夫人
亭主のいない
夜ひとり
火照る身体に
夏野菜取る
なないろのおもちゃのくにへつれてって いっしょう恋に傷付かないよう


つま先を並べたベッドに月明かり優しく熱を帯びてゆく夜


潔く決意することいきものは愛することで生きていること

 ....
暴力が
時に美しく
見えるのを
アル・パチーノが
教えてくれた




この俺に
銃と自由が
あったなら
似顔絵書きに
なっていたのに
大阪のおかんが
たまに口にした
がたろの意味を
今になって知る




初恋の
相手が双子と
判明し
嬉しさ爆発
確率2倍
温もりが感動的なもの作る人と人との出逢いは奇跡

帰り道夕陽が綺麗梅雨明けも近いのだろう心が弾む

冷房がつかない時間蒸し暑いサウナで過ごす気分ではない

神様の言葉心に残る今絶望的 ....
オッペシで












 ....
炎天下
運動する馬鹿
させる馬鹿
ポカリ飲むなら
俺の汗飲め





この暑さ
忘れるために
望むのは
巨乳だらけの
水泳大会
釜の飯
食ったどころか
俺たちは
同じ袋に
吐いた仲だろう




水泳の
授業は
かったるいけれど
スクール水着に
心躍らせ
得意先に
嫌な奴いて
キレたので
豚の生首
持って行った




おばさんが
揺れた拍子に
ぶつかって
睨んできたから
毛穴見つめた
 後背位靴下みたいに垂れ下がるかつての巨乳が僕には旬だよ

 後背位突き刺す瞬間仄見える脱腸気味の肛門最高

 後背位お尻のさざ波拡がって背骨の運河遡ってく

 後背位上半身はくず折れてお ....
レロレロを
すると
あなたも
レロレロを
やり返すから
終わりがないわ




お互いに
最後の一線
越えられず
舌を絡めて
朝を迎える
喧嘩して
ばかりの女子の
胸のこと
噂する奴
何故か殴った




僕の夢
見たと告げられ
不純にも
なんていやらしい
娘だと思った
あ、あ、って、口のかたち、壊さないで、息を、ゆっくり、吐いて



天使がどこに隠れているかはぐぐれかす 合わせ鏡の一番奥か?



『シャブ、草、LSDに覚せい剤 ....
父親が
絶滅危惧種
であることを
母から聞いた
卒業式後




父親の
袋の陰で
育てられた
俺って
やっぱり有袋類
 .... キクラゲの
代わりに
きみの陰毛を
野菜と炒め
タンメンの具に




残り湯を
鍋に入れるの
発見し
妻にひとこと
「俺、豚骨か!」
背負うもの重くて腰が痛くなる軽い心で自由に生きる

天と地が逆さまになり目が覚めたアナログ時代はもうそこにない

野良犬に追いかけられているあなた苦手意識が引き寄せている

薄曇り陽 ....
全校の
マドンナの笑顔
ハナクソが
風にそよいで
とても悲しい





グラビアの
ビキニの上に
エンピツで
線重ねて
友とハイタッチ
空腹時血糖値
高いの当然
採血前に
饅頭食った





「痩せればね」
きみの一言
この胸に刻み
信じて生きて来ました




俺のこと
山に誘おうと
するけれ ....
リアルでは
臭いも味も
あることに
気づいて
僕らおとなになるんだ




風呂の湯に
得体の知れない
もの浮いて
それでも好きと
思えりゃ結婚
ヤスデさん 溺死まぬがれ僕の家 来たはいいけど踏殺されて
ヤスデさん 優しい人に会えたなら もっと長生きできただろうに
ヤスデさん 広い世界の片隅で 僕に会ったが運の尽き哉
避妊具は
消費税0
国民の
性生活が第一
だとよ





相模湾
謎の生物
サガミドンと
名付けられたが
ワサビ添えられ
明太子
一腹あれば
どんぶりで
三杯いける
大きさによらず




ハンバーガー
片手に
飯を食うことは
おかしくはない
テリヤキならば
5日間
飲まず食わずで
8kg減
それを2日で
元に戻した





浴槽に
2割程度の
お湯あれば
肩まで浸かれるけど
だから?




ドングリを
俺に食わ ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
メタボリック短歌5花形新次012/7/19 21:10
イタッ!短歌1112/7/19 17:36
ユルユル短歌1012/7/18 19:56
ネバネバ短歌1112/7/18 18:14
岬の午後より梅昆布茶812/7/18 7:03
青春短歌8[group]花形新次012/7/17 21:58
野菜短歌1112/7/17 17:42
恋をしていた永乃ゆち6*12/7/17 8:00
青春短歌7[group]花形新次012/7/16 22:32
青春短歌6[group]012/7/16 18:23
奇跡夏川ゆう012/7/16 9:53
鉄火巻TAT012/7/15 23:05
スポーツ短歌22[group]花形新次012/7/15 21:48
青春短歌5[group]012/7/15 15:33
サラリーマン短歌1112/7/15 7:22
後背位短歌藪木二郎012/7/15 0:07
青春短歌4[group]花形新次012/7/14 21:47
青春短歌3[group]012/7/14 14:01
きみにあげますコーリャ212/7/14 8:50
スクープ短歌7[group]花形新次012/7/13 21:41
あの歌をTAT012/7/13 21:07
メタボリック短歌4[group]花形新次0*12/7/13 18:19
背負うもの夏川ゆう012/7/13 11:10
青春短歌2[group]花形新次012/7/13 8:07
メタボリック短歌3[group]112/7/12 21:14
青春短歌1[group]112/7/12 18:03
ヤスデさん只野亜峰312/7/12 10:17
スクープ短歌6[group]花形新次012/7/11 20:56
メタボリック短歌2[group]012/7/11 19:01
メタボリック短歌1[group]012/7/10 19:19

Home 戻る 最新へ 次へ
151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 

【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.46sec.