アナル鳴る
アナル鳴る鳴る
アナル鳴る
鳴る鳴るアナル
鳴るアナル鳴る
アナル穴
穴穴アナル
穴アナル
穴アナル穴
アナル鳴る穴
救急車
乗った途端に
結石の
痛み治まり
隊員にばれる
経験も
ないのに何が
分かるのか
死は残る側の
所有物だ
新しい彼女と君が登ってるスカイツリーが胸を突き刺す
フラッシュが
来る確率は
二分の一だ
....
「臭くない?」
髪嗅がせる
っていうことは
俺に気がある
ないどっちなの
大量の
細切りチャーシューを
麺のように
して食べるのが
チャーシュー麺だ
冷やし中華
の替え玉を
認めない
店訴える
ことは可能か
オッパイの
陰の部分が
蒸れやすく
汗疹できるの
きみは知らない
ブラジャーに
いろんなものを
詰めるから
部分痩せして
いるんじゃないの
まっすぐに降り来る滴に目をとじて我が指こばむ花を笑えず
崖のふち龍は落ちて三叉路の二重三重の径を咥える
欲情を箒で掃う真夜中に火花と錆のまたたきを呑む
....
がっぷり四つ
耳元に熱い
息かかり
「ア、イ、シ・・・」途中で
張り手食らわす
寄り倒し
決まった相手
起こすとき
小さな文を
手のひらに渡す
繰り返すが
肉やわらかく
するために
俺はビールを
飲むわけじゃない
どうせなら
メタリック
のほうがいいな
キラキラしてて
眩しそうだもん
医療費 ....
同級生
あやちゃんからの
リクエスト
電気アンマを
優しく10分
同級生
さとみちゃんへの
リクエスト
電気アンマを
直に10分
シリーズで
負けた試合も
投げていた
神様
仏様
稲尾様
一番は
子供を庇い
壊された
心優しい
エプシロンだね
ピストルを
おまえのこめかみ
に当てて
凄く大きいと
言わせてみたい
若い頃
早撃ちマックと
呼ばれたが
今は抜くことすら
儘ならない
二の腕の
肉がプルンと
揺れるのが
堪らないから
つまませて欲しい
本人も
知らないうちに
出来たアザ
ストッキングの
向こうで黄色く
属国に
なるべきなどと
いう奴は
油通しして
炒められろ
募金がね
もっと集まっちゃったらさ
香港辺りも
買い足しましょうよ
ぼろぼろと
泣いているのは
....
街中を
茶髪男と
歩いてた
レジ打ちの彼女
未来案ずる
惣菜を
買って帰るの
きみのため
と言いながらも
たまに食いたい
東北は礼儀を知らぬところなり誰も頭を下げに来ぬとは
守られて常に降りてくるメッセージ入り組んだ世界上手に生きる
真夜中に「逢いたい」と電話してみたい夢の中でも恋は切ない
振り向いてくれない君は風のよう次の土曜日逢う約束した
天と ....
爪先の
痛みに耐えて
生きている
肉食い過ぎは
同情されない
いま俺が
病に倒れた
としても
自業自得で
ハイそれまでよ
今日半分
読んだ本から
ネタ探し
いっちょう詩でも
書いてみようか
満たされない
という思い
あなたには
分かって欲しい
床屋政談
子をひとり
生めば緩くも
なるだろう
こっちも元々
極小だしね
立ったとき
緩いズボンが
座ったら
チャック壊れる
ぐらいパンパン
粘り気が
あるもの食ったと
いうだけで
今夜に期待
するのはやめて
納豆に
とろろにオクラ
モロヘイヤ
なめこ混ぜても
ダメだってばさ
いま夏はどこそしてぼくの隣にすわっているのは誰
灯台へつづく道ひかりとかげの午後をあるく
ひまわりと話し続けたこの丘で幼い頃の夏をみつけた
エンドレスサマー潮騒にこころをのせてきくサ ....
道端に
落ちてたエロ本
気になって
授業なんかに
集中できない
朝4時の
バックストリート
友達と
自販機前で
エロ本チョイス
パンティを
脱いだまんまの
放屁だけ
やめてもらえるかな
モロヘイヤ
エロ夫人
亭主のいない
夜ひとり
火照る身体に
夏野菜取る
なないろのおもちゃのくにへつれてって いっしょう恋に傷付かないよう
つま先を並べたベッドに月明かり優しく熱を帯びてゆく夜
潔く決意することいきものは愛することで生きていること
....
暴力が
時に美しく
見えるのを
アル・パチーノが
教えてくれた
この俺に
銃と自由が
あったなら
似顔絵書きに
なっていたのに
大阪のおかんが
たまに口にした
がたろの意味を
今になって知る
初恋の
相手が双子と
判明し
嬉しさ爆発
確率2倍
温もりが感動的なもの作る人と人との出逢いは奇跡
帰り道夕陽が綺麗梅雨明けも近いのだろう心が弾む
冷房がつかない時間蒸し暑いサウナで過ごす気分ではない
神様の言葉心に残る今絶望的 ....
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