繰り返すが
肉やわらかく
するために
俺はビールを
飲むわけじゃない




どうせなら
メタリック
のほうがいいな
キラキラしてて
眩しそうだもん




医療費 ....
同級生
あやちゃんからの
リクエスト
電気アンマを
優しく10分





同級生
さとみちゃんへの
リクエスト
電気アンマを
直に10分
シリーズで
負けた試合も
投げていた
神様
仏様
稲尾様




一番は
子供を庇い
壊された
心優しい
エプシロンだね
ピストルを
おまえのこめかみ
に当てて
凄く大きいと
言わせてみたい




若い頃
早撃ちマックと
呼ばれたが
今は抜くことすら
儘ならない
二の腕の
肉がプルンと
揺れるのが
堪らないから
つまませて欲しい





本人も
知らないうちに
出来たアザ
ストッキングの
向こうで黄色く
属国に
なるべきなどと
いう奴は
油通しして
炒められろ





募金がね
もっと集まっちゃったらさ
香港辺りも
買い足しましょうよ
ぼろぼろと










泣いているのは







 ....
街中を
茶髪男と
歩いてた
レジ打ちの彼女
未来案ずる





惣菜を
買って帰るの
きみのため
と言いながらも
たまに食いたい
東北は礼儀を知らぬところなり誰も頭を下げに来ぬとは 守られて常に降りてくるメッセージ入り組んだ世界上手に生きる

真夜中に「逢いたい」と電話してみたい夢の中でも恋は切ない

振り向いてくれない君は風のよう次の土曜日逢う約束した

天と ....
爪先の
痛みに耐えて
生きている
肉食い過ぎは
同情されない




いま俺が
病に倒れた
としても
自業自得で
ハイそれまでよ
今日半分
読んだ本から
ネタ探し
いっちょう詩でも
書いてみようか




満たされない
という思い
あなたには
分かって欲しい
床屋政談
子をひとり
生めば緩くも
なるだろう
こっちも元々
極小だしね




立ったとき
緩いズボンが
座ったら
チャック壊れる
ぐらいパンパン
粘り気が
あるもの食ったと
いうだけで
今夜に期待
するのはやめて



納豆に
とろろにオクラ
モロヘイヤ
なめこ混ぜても
ダメだってばさ
いま夏はどこそしてぼくの隣にすわっているのは誰

灯台へつづく道ひかりとかげの午後をあるく

ひまわりと話し続けたこの丘で幼い頃の夏をみつけた

エンドレスサマー潮騒にこころをのせてきくサ ....
道端に
落ちてたエロ本
気になって
授業なんかに
集中できない





朝4時の
バックストリート
友達と
自販機前で
エロ本チョイス
パンティを
脱いだまんまの
放屁だけ
やめてもらえるかな
モロヘイヤ





エロ夫人
亭主のいない
夜ひとり
火照る身体に
夏野菜取る
なないろのおもちゃのくにへつれてって いっしょう恋に傷付かないよう


つま先を並べたベッドに月明かり優しく熱を帯びてゆく夜


潔く決意することいきものは愛することで生きていること

 ....
暴力が
時に美しく
見えるのを
アル・パチーノが
教えてくれた




この俺に
銃と自由が
あったなら
似顔絵書きに
なっていたのに
大阪のおかんが
たまに口にした
がたろの意味を
今になって知る




初恋の
相手が双子と
判明し
嬉しさ爆発
確率2倍
温もりが感動的なもの作る人と人との出逢いは奇跡

帰り道夕陽が綺麗梅雨明けも近いのだろう心が弾む

冷房がつかない時間蒸し暑いサウナで過ごす気分ではない

神様の言葉心に残る今絶望的 ....
オッペシで












 ....
炎天下
運動する馬鹿
させる馬鹿
ポカリ飲むなら
俺の汗飲め





この暑さ
忘れるために
望むのは
巨乳だらけの
水泳大会
釜の飯
食ったどころか
俺たちは
同じ袋に
吐いた仲だろう




水泳の
授業は
かったるいけれど
スクール水着に
心躍らせ
得意先に
嫌な奴いて
キレたので
豚の生首
持って行った




おばさんが
揺れた拍子に
ぶつかって
睨んできたから
毛穴見つめた
 後背位靴下みたいに垂れ下がるかつての巨乳が僕には旬だよ

 後背位突き刺す瞬間仄見える脱腸気味の肛門最高

 後背位お尻のさざ波拡がって背骨の運河遡ってく

 後背位上半身はくず折れてお ....
レロレロを
すると
あなたも
レロレロを
やり返すから
終わりがないわ




お互いに
最後の一線
越えられず
舌を絡めて
朝を迎える
喧嘩して
ばかりの女子の
胸のこと
噂する奴
何故か殴った




僕の夢
見たと告げられ
不純にも
なんていやらしい
娘だと思った
あ、あ、って、口のかたち、壊さないで、息を、ゆっくり、吐いて



天使がどこに隠れているかはぐぐれかす 合わせ鏡の一番奥か?



『シャブ、草、LSDに覚せい剤 ....
父親が
絶滅危惧種
であることを
母から聞いた
卒業式後




父親の
袋の陰で
育てられた
俺って
やっぱり有袋類
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
メタボリック短歌5   旅情編[group]花形新次012/7/23 17:17
青春短歌9  純情編[group]012/7/22 15:45
鉄腕短歌1112/7/21 22:01
ピストル短歌1212/7/21 19:25
曲がり角短歌1112/7/21 15:37
明るいナショナル短歌1112/7/20 21:59
天国生まれのドブ川育ちTAT012/7/20 20:15
スーパー短歌1花形新次112/7/20 17:31
呆れてA-29012/7/20 9:30
上手に生きる夏川ゆう112/7/20 8:43
メタボリック短歌5花形新次012/7/19 21:10
イタッ!短歌1112/7/19 17:36
ユルユル短歌1012/7/18 19:56
ネバネバ短歌1112/7/18 18:14
岬の午後より梅昆布茶812/7/18 7:03
青春短歌8[group]花形新次012/7/17 21:58
野菜短歌1112/7/17 17:42
恋をしていた永乃ゆち6*12/7/17 8:00
青春短歌7[group]花形新次012/7/16 22:32
青春短歌6[group]012/7/16 18:23
奇跡夏川ゆう012/7/16 9:53
鉄火巻TAT012/7/15 23:05
スポーツ短歌22[group]花形新次012/7/15 21:48
青春短歌5[group]012/7/15 15:33
サラリーマン短歌1112/7/15 7:22
後背位短歌藪木二郎012/7/15 0:07
青春短歌4[group]花形新次012/7/14 21:47
青春短歌3[group]012/7/14 14:01
きみにあげますコーリャ212/7/14 8:50
スクープ短歌7[group]花形新次012/7/13 21:41

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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