雨が降り湿気の匂い広がって重く感じてしまう恋心
集まって今年最後の花火する燃え尽きるたび夏が遠のく
日曜日お洒落な通り「恋の街」名付けた君は僕の恋人
太陽の大きな愛に救われるネ ....
賞味期限
切れかけならば
憧れの
マドンナとだって
可能かもよ
ダイヤモンド
食べてキラキラ
輝きを
取り戻したい
俺のウンコに
あの頃の
ウンコの張りを
思い出す
たびに涙が
こぼれちゃうのよ
幸せは虹色に似て美しい背中を押してくれる追い風
砂浜を素足で歩き気分いい子供の頃の淡い想い出
投げかけた言葉跳ね返す君の声別れ間際は何故かモノクロ
去年から続く恋愛ストーリー紙 ....
「あの人は優しいからね」友達が呟く言葉に泣きそうになる
優しさも厳しさもみんな好きだからずるさも弱さも責められないまま
あの空にあの星にあの夕焼けにいつもあなたが微笑んでいる
こんな ....
好きな娘が
気分悪くて
吐いたとき
昔嫌いに
今はチャンスだ
夏帽子海辺に白い帆を浮かべ旅に出ようか光ある場所
明日さえ忘れて青い珊瑚礁こえて行き着く島があるなら
迫りゆくたそがれのブルー口寄せる君の目にある海のはるかな
胸の火を灯 ....
アノシマハ
ニホンノリョウドジャ
ナイアルヨ
あるのかないのか
はっきりしろや
(ビートくんのパクリ)
浅茅生の己が命の短きを知りてやあらむ明日のあさがお 佳代
雲の間に出でたる月を眺むまにあけば別れの春の夜短し きみ
....
愛情に子供ができてころした日「時間があれば時間があれば」
素通りした国道沿いのその町に君は住んでた知らないひとと
演技した断片ばかりの鉄塊にアウトサイダーアウトサイダー ....
この恋が終われば私は消えてしまう 恋することは息をすること
もう二度と優しい嘘に傷付かないようにあなたを愛し抜きます
夜になり朝顔たちが眠ってもあなたの笑顔が瞼に沁みて
....
恐らくは
昨夜吐かれた
ゲロでしょう
内容物に
ラーメンがある
昨夜吐いた
ゲロをみんなが
避けている
ところ見て
涙がこぼれた
冷凍の
餃子に毒を
入れたこと
しらばっくれたの
忘れてねえぞ
浅漬けを
牛生レバーで
巻いて出す
豪快焼肉屋
始めました
きみの名を問わば真夏の太陽が久遠を告ぐるだけのゆふぐれ
ゆっくりとからまりあってくだけちる夏の夕陽と波と恋人
れいたんなゆうぎ指導をしているのがあなたからもらったもどかしさのけ ....
しかたなく押したボタンの副作用 瀕死のコイの心臓波うつ
日系の建造物を守るため毛沢東の顔写真貼る
巻くだけで
腹筋鍛える
ベルトって
ぜんぜん長さ
足りねえじゃんか
中国と
イスラムのデモ
一箇所に
集めたら
どんなことになるかな
デモ終了
したら仲間で
吉野家へ
行くのは
どっちもおんなじだ
不安さえ取り除こうとする海は大きな愛を思わせる香り
遠い過去呼び起こそうとする香り夢が再び動き始めた
掃除する心の掃除する時間埃被ったしぶといブロック
空っぽの心に愛を入れてい ....
あじさいがとなりの庭で濡れている
すこし冷めてる布団にもぐる
モーテルの窓をひらけば真緑の
裏の林がすごくまぶしい
中華街
暴徒化した
日本人
餃子を
ワサビ醤油で食った
動物園
暴徒化した
日本人
パンダを紅白に
染めてやった
AKB総選挙外れ一位女体盛り冷やしワカメうどん
赤ん坊赤き心に赤き頬赤き光を湛えた瞳
この文字を画面越しに見つめている瞳はすべて人間のもの
ふるえる線香花火を握りしめるジュッと鳴いたらぼんやりと夜
AVを観ながらオナニーする奴はテ ....
鎌倉を
ビデオ撮らせて
歩いたら
グルメロケと
思われタダに
焼きそばに
ちょろっと入った
豚肉を
おかずにごはん
三杯いける
ヨコチンは
ヨコでもチンでも
ないような・・・
チョイタマキンが
妥当でしょう
ヨコチンは
ヨコから見える
チンだって
女子大生から
教えてもらった
だとし ....
太ももの
付け根見えそうな
ショートパンツ
男だったら
ヨコチンはみ出る
朝焼けが今日一日を表したネガティブなもの見つけて消えた
叶いそうで叶わない夢語る君思い通りに動く人生
君の顔少女のようにあどけない大人びた風感じて笑う
朝の風夏とは違う涼しさが ....
政治家も
筆記試験で
選びたい
問題入手の
豪腕含め
新総理
名前を発表
致します
竹島防人
と申します
....
金髪で
肌小麦色
ワキ青い
この取り合わせ
最高ドゥワーイ!!
143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183
【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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