白日は西へ立ちゆき五畳間はこころ一日沈みをりけり
まだ君が前を走っているようで世界記録も銀色みたい
じつは僕血の色緑手は五本だけどあなたを愛しています
わたしほどあなたを好きな男などこれから先もいないよきっと
雨上がり虹がうっすら浮かぶ頃心の雨が静かに上がる
夜空見て星座を指でただなぞる新しい星座創ってみたい
釣り堀で魚釣るより海に出て自然の流れに乗って楽しむ
息子等とキャッチボールをする ....
永遠の少女になるため三つ編みをきつく結んで貞操とする
今日君にあげた愛など明日には棄ててくれてもいいと思った
ライオンがアンドロイドに恋をして心臓抉って食べさせたっ ....
しどけなく綻びたる君の肉体をもてあましてはまた闇に還る
届かない手紙を書いてはまた破る君に伝える夢の断片
閉じられしノートに綴る短信を誰に伝えんこの夜の深さを
熟れすぎたトマトが割けて溢れだすざぶんざぶんと満ちていく海
まっかですアスファルト脇ほむら立ち鶏冠にも似た真夏の怒り
....
百日紅みてないみてないみていない会いたし命の色の朱の色
世の中にある苦しみのひとかけらも知らないというような微笑み
言葉尻に「けど」つける娘よわたしはその「けど」のあとが聞きたい
○身辺の女性のデータは要チェック!
・色白
・黒髪
・最近死んだ
○ブレただけの通行人と思われて、損するレイが後を絶ちません。
○火の玉や白いモヤを覚えたら、今度はそれを顔状 ....
....
いつまでも深く愛していていいですか君の代わりは誰もできない
君の髪僕に切らせてくれないか美容師にさえ触らせたくない
君と手を繋いでいたいいつまでもチャーミーグリーンを使わなくても
如月の雨に打たれて泣く君を優しい羽根で包んであげる
駆け寄ってチケット渡す憧れの人に名前を呼ばれる幸せ
純粋に考えられる柔らかさ子供の視線光そのもの
様々な言葉で遊ぶ詩人達多くの人に愛を伝える
美しい夕焼けを見て感動する体の邪気が消えて無くなる
夏蜜柑甘酸っぱさが広がった雨の降る日はゆ ....
....
ショッピングモールの雑踏にきみの面影ほのかにうかぶ
ラヴェルのボレロを聴きながらこの日常の主題をおもう
奥田民生の描く自由とさすらいそれを模範に生きてみたい
彼女にみたててもらった ....
じたばたと蜜に絡まる水黽よ 飛ぶがはやいかそれとも死ぬか
なめらかな言葉をめくる指の香の 甘い匂いは罪か褒美か
ものいわずほどかれるのを待つふたり あやつなぎしたみはうつくしく
咲けばこそ散るや実のなる花たちの つぼみでいれば摘む指もなく
ぱみゅぱみゅもシカオの声で聞こえてる紅葉ひらひら女ぽつねん
キラキラのシールを貼ってあなたへの年賀ハガキはプチラブレター
ラーメンも女も細いほうが好きあっさりしてて少し辛めの
着物着て髪は赤毛の許さるる文語口語の手繋げる今日
※参考(修正前)
着物着て髪は赤毛の許さるる文語口語の手繋ぎし今日
福音を伝えよう
三月十一日
「こうして,わたしの愛する兄弟たち,あなた方の労苦が主にあって無駄
でないことを知っているのですから,堅く立って,動かされることなく,主
の業においてなすべき事 ....
細胞のひとつひとつに君の名を刻み込んでる新誕生日
いまいちど愛をくれぬか姫君よ曼珠沙華より強きあなたよ
短歌
タイトル
投稿者
Point
日付
étude
[group]
もっぷ
2*
13/8/13 1:39
まだ君が前を走っているようで世界記録も銀色みたい
北大路京介
1
13/8/12 13:42
じつは僕血の色緑手は五本だけどあなたを愛しています
〃
1
13/8/12 13:42
わたしほどあなたを好きな男などこれから先もいないよきっと
〃
1
13/8/12 13:41
雨上がり
夏川ゆう
1
13/8/12 8:49
徒然愛歌
永乃ゆち
5*
13/8/12 2:05
短信
梅昆布茶
4*
13/8/12 0:49
半かけ
石田とわ
11*
13/8/11 23:41
étude
[group]
もっぷ
3*
13/8/10 20:36
_
久里
0
13/8/10 16:44
言葉尻に
〃
3
13/8/10 16:38
「幽霊なら知っておきたい、心霊写真心得」
小猫峰 護
1
13/8/10 4:37
恋がカッコ悪いとか言う奴はふわふわパンケーキの鉄板の上で心臓 ...
TAT
1
13/8/9 17:30
いつまでも深く愛していていいですか君の代わりは誰もできない
北大路京介
1
13/8/8 11:04
君の髪僕に切らせてくれないか美容師にさえ触らせたくない
〃
1
13/8/8 11:04
君と手を繋いでいたいいつまでもチャーミーグリーンを使わなくて ...
〃
4
13/8/6 11:01
如月の雨に打たれて泣く君を優しい羽根で包んであげる
〃
1
13/8/6 11:01
映画館
久里
1
13/8/6 5:55
夏蜜柑
夏川ゆう
1
13/8/5 9:18
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』に出てくる美しい娘のために
TAT
0
13/8/5 1:40
日曜日の午後の歌
梅昆布茶
6
13/8/4 16:49
水黽
[group]
はるな
1
13/8/4 15:43
あやつなぎ
[group]
〃
1
13/8/4 13:16
ぱみゅぱみゅもシカオの声で聞こえてる紅葉ひらひら女ぽつねん
北大路京介
0
13/8/4 10:41
キラキラのシールを貼ってあなたへの年賀ハガキはプチラブレター
〃
2
13/8/4 10:40
ラーメンも女も細いほうが好きあっさりしてて少し辛めの
〃
4
13/8/4 10:39
étude
[group]
もっぷ
4*
13/8/2 15:13
日々の聖句(24)福音を伝えよう
生田 稔
2
13/8/2 10:04
細胞のひとつひとつに君の名を刻み込んでる新誕生日
北大路京介
2
13/8/2 9:07
愛し
田園
2
13/8/2 3:26
126
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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