.... 単純に考えてこそ楽になる複雑にする考え方捨てる

朝がきて昼が訪れ夜になる暑さは同じ変わらず続く

何よりも無条件の愛美しい全てを創り出せる万能

願い事星になったかのように現実化して輝い ....
部屋の中君と二人で雨の音寄り添いながら朝を迎える

虹を見て君が呟くこの虹は幸せの色全部あげたい

本当の彼の心は純粋今の内面素直じゃない

絶対に言わないけれど運転をしてる横顔何度もチラ ....
出会い時目に奪われた君の顔自分の中で強い独占

大好きな彼の唇キスをされ抱き締められた涙止まらず

秋初め制服の上萌えカーデ彼可愛いと胸が高鳴る
    紙を折り色とりどりに祈ります三角のかどはぴんとして


    一膳の箸のすがたも美しく背筋を伸ばす五人のしもべ


    夜更けすぎ昨日を連れて散歩する買って帰ろうコンビニ ....
さよならの時期を知らない振りをして私あなたを殺していたのね

もう二度と愛に傷付かないように私あなたと心中します

気移りをしたなら行って構わない影だけ私に残してください

味噌汁 ....
 .... 夢の中白い兎を追いかけて落ちて行きたい私はアリス

生卵よりゆで卵大好きよハンプティ・ダンプティ覚悟はできて

縁側で寝そべるおまえはチェシャー猫?のらりくらりと私をかわす

おかわりはい ....
街灯もない夜の海でいまさら月が明るい事に気づいた


霞む夜バイクに乗ってただ泳ぐ息継ぎ代わり歌を歌って


一人きりなんてほんとに当たり前凍える指はそのままでいい


クズで ....
はじまりのない迷路に居て終わらせる術はいくつも持って立ってる

これいじょう失えるなら幸いだ まぶたにこぼれる星さえも今

きりもなく、おそろしいのは 何ひとつおそろしいとは思えないこと
 ....
ふたりしてつくっていたのは絵ではなくかたちでもなく額縁だった 鈍痛をめくりあげると赤蜻蛉 あしたはどこか遠くへ行こう 喋る書く読む聞く論じる酔う吐く泣く 触れて寄り添う布は看ていた


「見えたって平気だもん」売り場のポップ 戦友みたいに強そうな布


月曜は嫌だね♪けれども頑張ろう♪ Same  ....
美術館独特な雰囲気醸し出す地味な絵画は印象薄い

空高く見つめて探し求めてた答えを出せた気分になった

木漏れ日が僕を優しく包み込む胎児の頃の母親の愛

小枝持ち砂浜に書く愛の文字隣の君も ....
下ネタをよく言うやつが結婚し言わないやつが損をしている 揺れる穂は黄金でした身の丈を思いつめてた遠い瞳に


みる先にレンゲシロツメ微笑んでひとり上手と夕陽とシチュー


白い靴手放したのは誰ですか問われてのぞむあの日遠くて


まなざし ....
 秋風に頬を染めあげ吾亦紅 小首をかしげあなたを呼んだ


 かくれよう さぁかくれよう、さみしさがやってくるまえ眠りのなかへ


 疲れたと膝を抱えるきみのそば あしたのそらの尻尾をつか ....
東京に透明な孤独あるものかされど孤独に色あるものか 手のひらで掬った恋を握りしめ救えぬ愛に舌を打つ 太陽に守られ光浴びている君の視線が昨日より熱い

友達の瞳が少し哀しそう「何かあったの」と聞きたい気分

寂しさを見せないようにする笑顔君は隠し事出来ない性格

枝豆を食べ始めると止まらな ....
赤い夜青い列車が空を飛ぶ風の香りは寂しい黄色 花の下肩口に君の声聞く「きみがすきだよ」春の夜です


あなたの名を呼ぶと鈴が鳴るんです胸のはじっこ ちりんちりりと


道ならぬ恋と呼ばせぬわたしらのふわりやさしいあの抱擁を


 ....
ベランダで洗面桶に水を張りすくえないかと膝濡らすつき

まだこよみない縄文もあったろう月光をみてはら冷やすこと

中秋の名月ぷらす1しても、輝いてます。今夜もまた

真夏日に作ったハッカ油 ....
消しゴムと


同じ堅さで


勃起する



乳首しがんで



耳たぶを噛む







 ....
餅つきに飽きて兎はナイターで月の氷を滑っています

煮詰まった砂糖が夜に冷えていきゆっくり月はべっこう飴に

おつきさま あなたの裏は永遠に知ることのない孤独でしょうか

月明かり 独り寝 ....
粉々に木っ端みじんこ想い出を火薬の量で誤魔化している   
   キラキラと瞬くことが仕事です三日月の右やや斜めした


   眠れずに消炭色にそまるきみ金平糖を抱きしめながら


   星のない夜に星を数えています流れる星を貼りつけな ....
海風にめくれる詩集さらさらと夕陽が射せば金が散る窓


夕立が過ぎて誰かを恋しがる覗く青空痛みにも似て


潮騒が胸裡に満ちてはなれない朝に夕べに打ち寄せる君


かなしみは魚のよう ....
病院で気が遠くなる待ち時間診察室へ美人の患者 薬局で迷いに迷って買いました蜂蜜入りのリップクリーム


秋物を買おうと行った店先でつい手が伸びる夏の{ルビ値引き品=バーゲン}


肌寒くなると伸ばしていた髪を切りたくなるのはなぜな ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
はぐれながれぼしメタルTAT213/10/14 20:37
単純夏川ゆう213/10/14 8:32
ふたりだけの内緒話くみ213/10/12 2:39
ふりかえる113/10/8 23:13
蜜色の眠り石田とわ9*13/10/7 0:41
殺人狂時代永乃ゆち11*13/10/6 22:03
ショッカーをやっつけろTAT113/10/6 0:37
アリスの夢[group]未有花11*13/10/2 9:09
ショートソング 1雨の音413/10/2 6:13
きりもなく[group]はるな113/10/2 0:44
額縁[group]313/10/2 0:31
とんぼ[group]013/10/2 0:26
パンツ深水遊脚4*13/10/1 22:18
美術館夏川ゆう113/9/30 9:51
下ネタをよく言うやつが結婚し言わないやつが損をしている北大路京介613/9/30 8:44
おさなごのまなざし (九首)もっぷ6*13/9/28 18:35
Love letter石田とわ13*13/9/27 2:27
_もっぷ213/9/27 1:36
手のひら自転車に乗れ...213/9/25 23:17
枝豆夏川ゆう213/9/23 9:48
赤い夜青い列車が空を飛ぶ風の香りは寂しい黄色北大路京介913/9/21 13:40
19歳の季節。恋をしていました凍湖3*13/9/21 6:04
ベランダで洗面桶に水を張りすくえないかと膝濡らすつき113/9/21 5:22
すげぇエロい台詞お、ぼそぼそ言いながらTAT013/9/21 0:02
月の氷[group]そらの珊瑚1313/9/20 11:51
粉々に木っ端みじんこ想い出を火薬の量で誤魔化している北大路京介7*13/9/19 4:19
星のみた夢石田とわ11*13/9/18 23:48
孤独の窓辺[group]石瀬琳々9*13/9/18 13:38
病院で気が遠くなる待ち時間診察室へ美人の患者北大路京介413/9/18 1:04
ねぇ、秋がきましたよ。時子713/9/17 21:16

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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