モテるやつからホームラン打ったのになにも変わらなかったあの夏 あの日預けたの返して下さい抱擁の方法を忘れました 吐息の凍る朝、急に逢いたくなりました。

溶けるような日もですが。
送電線 辿る旅はここが終点 架からない橋 それぞれの岸


雨雲の真下あたりの高台に 何か書く人 インクが滲む


田は潰れ 地は鎮められ 採る人もないミカンをカラスが散らかして
 ....
ポンポンと枕を5回叩いたら5時に起きれるでも二度寝する どうしても逢いたい人がいるという君が生まれた街に住む人

食べ物は作る人によって味違う母親の味家庭表す

鉛筆を握りしめ書く作文に両親のこと包み隠さず

クレヨンで描いたような空がある夕焼 ....
ただ在ってたたずむだけの石っころ風が過ぎてく君の向こうへ


部屋の灯を暗くしてから角砂糖ひとつを澄んだ水に沈める


生き方をそらみたことかと言う人の名前は全部どぶで泳がす


蝋 ....
僕のこと
変なあだ名で呼んだ時
きっともう始まっていた恋


これ食べる?
何の気なしにくれた飴
口の中でなかなか溶けない


寝る前のLINEで送ったおやすみに
少し込めた意 ....
昔はね、そう切り出してそのおんな左手首を朝陽にかざす


夢みたい、少女だったらそう言えるもっと無邪気に無垢な声音で


放っといて、神に誓って言えるのにどうして君は嘘と決めるの


 ....
きのうからあしたへ渡る星の道みちびく羊、きょうを忘れて


しじまにてみあげる宙にひかるものシリウスじゃない、あれは心だ


ぐんじょうの絵の具含んだ絵筆なら間に合っている、まぼろしの夜
 ....
{引用=風の無い闇に静かに落ちる雨春の嵐が恋しい初冬


冬の雨君に問いたい風も無く終日落ちるだけのさびしさ


この空の身の上ゆえのなみだかと凪いだ東京十二月の雨


失くしてた羊 ....
福耳の貧乏神はそのうちに福の神へと変わると思う 雪の降る今夜の冷たさ身に凍みて会話の中に綻び探す 君と見る 秋から冬の 空の色 手を繋いだら 寒さ感じず


その口は いつも艶やか キスすると その温もりが 直に伝わる


水仙の 甘い香りは ナルシスト 香りをまとう 綺麗な貴方
重ね合う 心と身体 火照る窓
指輪外して 君の名を呼ぶ
乾杯のグラスで押したリセットのボタンが炎を消していきます パン祭り 春の季語にはなりませんかね? 北大路京介さん 「目覚めたら降っていたよ」
しんしんと あなたの声が遠いゼリーは甘い
冬景色 北国生まれじゃないけれど懐かしいわぁ今日は湯豆腐

かつをぶし削って薫る郷愁は年経るごとに熟成します

水仙をたどれば春はつながるよ ふるさとの土 温かい風

手作りの竹馬結局乗れ ....
アップしたら北大路京介さんの間にはさまってしまった 食品を
ひっくり返して
原材料
たしかめるクセ
誰かとおなじ




まっ黒な
ウソで成功おさめたよ
モンサント社と
  どこかの会社




同じこと
祈る心に仕 ....
  チョキチョキと切り抜いたのは嘘泣きです天使の羽と切れないハサミ

   
  足の裏さみしい沼を飼っている思い出喰らい泣いては縮む


  夜が降るきのうも降った今夜もね、 ....
紫のホトケノザには毒があるわざと入れてる七草粥に  花

花に心はなけれども来てみれば何やら恋し山の赤ばな

人は消え名は廃れども歌の色残りて消えじ常世の今も

悲しさや人の別れも会うことも多くの人の顔思いいず
今日は粗大ごみの日スーパーエゴが無言で手首縛った腹立つ 一生で1番君を笑わせる男が僕でありますように 結社にも誘われないし海苔を喰う【海苔】も季語だと誰にも言わず 恵方巻きかぶりついてる逆側を突然美女が食べはじめてチュ ポップコーンもコーラも空だから
そろそろかなぁ




私の  本編。
交響曲を聴いてたら
ウィーン国立劇場にいました。
世界のオザワ!
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
モテるやつからホームラン打ったのになにも変わらなかったあの夏北大路京介414/2/12 21:50
かいなあかりんこ114/2/12 9:05
つまりいつもです014/2/12 8:53
川の向こうの線路深水遊脚5*14/2/11 8:05
ポンポンと枕を5回叩いたら5時に起きれるでも二度寝する北大路京介414/2/10 21:24
両親夏川ゆう114/2/10 8:44
二月十日月曜日未明 (即興五首)もっぷ4*14/2/10 4:17
予感徒歩5分014/2/10 1:33
「知ってるかい」 (即興五首)もっぷ2*14/2/10 0:59
二月九日おやすみなさい (即興五首)214/2/10 0:21
命日二〇一三 (二〇首)214/2/9 3:43
福耳の貧乏神はそのうちに福の神へと変わると思う北大路京介314/2/8 18:49
寒い夜に森川美咲1*14/2/8 0:56
冬のヒカリくみ114/2/7 22:59
左手の薬指114/2/7 21:08
乾杯のグラスで押したリセットのボタンが炎を消していきます北大路京介114/2/7 18:13
今年もシール集めますそらの珊瑚4+*14/2/7 8:33
白銀の朝あかりんこ214/2/7 8:04
郷愁そらの珊瑚11*14/2/6 16:57
悔い佐和2+14/2/6 16:17
遺伝子組み換えでない014/2/6 15:38
かなしいほどに石田とわ13*14/2/5 22:32
紫のホトケノザには毒があるわざと入れてる七草粥に北大路京介3*14/2/5 14:36
 花生田 稔314/2/5 9:27
超自我よ、お前もかあかりんこ114/2/5 8:49
一生で1番君を笑わせる男が僕でありますように北大路京介814/2/3 12:36
結社にも誘われないし海苔を喰う【海苔】も季語だと誰にも言わず214/2/3 12:35
恵方巻きかぶりついてる逆側を突然美女が食べはじめてチュ314/2/3 12:35
トレイラーあかりんこ114/2/3 9:17
真冬の夜の夢1+*14/2/3 9:09

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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