財布から金を抜き取る妖怪が棲みついている　カレじゃないはず 「鬼太郎じゃなくて鬼一郎だよ」と水木しげるに取り憑いている

　※鬼一郎（おにいちろう） 産む人とおろす人いる病院の男子トイレは二階奥だけ 猫のヒゲふるわせてとおるやんちゃな風の春

春の音木の芽の薫り日向に干したせんべい蒲団

いいことがあったのよと三度目の電話僕にはないけど

分解された春をまた組み上げるそんな季節のちから　.... どうせ又

ハズレが出るぜ

しあわせは

窓の向こ　.... よく喋る女の横でうんうんと頷きながら飲むハイボール おもしろい人になりたい僕の名を聞いただけでも笑えるほどの 俺よりもスケールでかい嘘だなとちょっと寂しげなさむらごうち どうせ嘘つくなら歴史的嘘をついてみたいなSTAP級の 　
　わが前に雄蝶雌蝶が舞い出でてしきりに舞いてまいてまうなり

　数多なるネクタイの中一つだけ欲しいのがあり、見るだけにしておく ララバイの君の横顔見つめつつ
タバコ揉み消し港暮れゆく 夕かけて訪はばとはまし吹上に
鐘とよむてふいにしへの街 細胞はわかめちゃんとはいかないって突っ込み入れたが理研間違い 世界初大発見の称号は彼女にとって荷がオボカッタ もう誰も飼ってないのに猫は自分の首輪をはずせない

猫がいる　怒りもせずに泣きもせず人のいない村で猫が生きている 口開けて寝ている君にクレープで包んだ闇をねじ込んでいる 値札見ず成城石井で買い物ができるぐらいの大物になれ 両腕にプリングルスの筒はめてオレワロボットオレワロボット 美しい声は悲しい声よりも透明度が高くて綺麗

ふと空を見れば青色微笑んだ雲さえも染める陽射しのシャワー

この街の自然が歌を響かせる朝昼夜と違うメロディー

複雑に絡まる想い溶けていく紅茶　.... ツッコミが「なに村河内守だよ！」そうなるようにボケてください バカにしか見えない服を買い与え妻も娘も全裸に見える 「福来たる」表現しようと服を脱ぎジャスチャーゲーム終了の笛 コルセットはずすと首輪の痕がありホントなんです寝違えたのは 神様が


ただい　.... 古い樹になれずに消えた若い樹は工事跡地に切り株もなし アンパンマン、カレーパンマン、食パンマン、きみの笑顔で元気１００倍



幼児向け番組の歌すらすらと歌い踊れる母一年生



せがまれて背に子を乗せて馬になり三往復目で寝息きこ　.... だんまりを
決め込みゃ
いつか忘れると
思ってんなら

続きはWEBで 　　　　あのひとの吐息はいつも菫です溶けゆく雪の儚さうつし


　　　　この想い雪花に告げて溶けてゆく好きでした、あぁ好きです今も


　　　　せつなさを櫛で梳かして目をふ　.... もしもとか架空の話はしたくない今のわたしがいなくなるから



カレンダー千切っても過去は消えないよ未来だけがそこにはあるんだ



意味のない言葉ならべて意味つくるそんな毎日送ってお　.... いもしない恋人の陰膳とした牛丼（並）がただ冷めていく
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
財布から金を抜き取る妖怪が棲みついている　カレじゃないはず北大路京介114/3/16 22:52
「鬼太郎じゃなくて鬼一郎だよ」と水木しげるに取り憑いている〃114/3/15 22:48
産む人とおろす人いる病院の男子トイレは二階奥だけ〃314/3/15 22:48
猫のひげと春梅昆布茶1014/3/15 18:01
たぬきのうたTAT2*14/3/15 0:45
よく喋る女の横でうんうんと頷きながら飲むハイボール北大路京介514/3/14 22:43
おもしろい人になりたい僕の名を聞いただけでも笑えるほどの〃314/3/14 22:42
STAP短歌4花形新次014/3/14 22:38
STAP短歌3〃014/3/14 22:25
春の日生田　稔214/3/14 9:24
のすたるじあ織部桐二郎014/3/13 5:42
"Traum"〃014/3/12 9:57
STAP短歌2花形新次014/3/12 0:05
STAP短歌1〃114/3/11 19:28
猫が生きているそらの珊瑚11*14/3/11 14:12
口開けて寝ている君にクレープで包んだ闇をねじ込んでいる北大路京介114/3/10 18:26
値札見ず成城石井で買い物ができるぐらいの大物になれ〃114/3/10 18:26
両腕にプリングルスの筒はめてオレワロボットオレワロボット〃214/3/10 18:26
美しい声夏川ゆう014/3/10 7:36
ツッコミが「なに村河内守だよ！」そうなるようにボケてください北大路京介314/3/9 11:24
バカにしか見えない服を買い与え妻も娘も全裸に見える〃414/3/8 1:46
「福来たる」表現しようと服を脱ぎジャスチャーゲーム終了の笛〃214/3/8 1:46
コルセットはずすと首輪の痕がありホントなんです寝違えたのは〃114/3/8 1:45
ビッグ・ナイト・タナトスTAT1*14/3/7 22:38
古い樹になれずに消えた若い樹は工事跡地に切り株もなしもっぷ214/3/7 17:16
背に子小原あき3*14/3/6 17:53
さむらごうち短歌3[group]花形新次114/3/6 0:01
雪どけ石田とわ11*14/3/5 23:46
加湿器に涙小原あき3*14/3/5 12:29
いもしない恋人の陰膳とした牛丼（並）がただ冷めていく北大路京介314/3/4 22:56
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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