さくらんぼ沈んだ緑のソーダ水エックス線で見た大銀河 推しメンを変更したの報告に出雲大社へ飛ばすハーレー アイドルのワキの剃り跡見ただけで鼻血ブーした中学2年

大量の鼻血が口に逆流し吐血したかと家族騒然

丹念に鼻くそ取っただけなのに鼻血ブーして優しくされる
雨雲が押し寄せてきて雨になる加速していく冬本番に

薄暗い冬の夕暮れ強い風仕事帰りの足取り重い

怖い夢最後まで見て目が覚めた非現実的に見える現実

君の手から伝わってくる愛の歌僕等を繋ぐ ....
帰りたいふゆの陽向の命日へ本当はいま骨はどこなの


ちょっと待って。何をですか? パソコンです、ハードディスクが呼んでいますよ。


立ち返る里を持ってはいないから何を捨ててものこしても ....
夢の中遠ざかる君追わぬ僕 終わっていたんだ 僕の中でも さじで湯をはじいて散らす 珈琲香 ゆで卵の白身を刻む音


万年筆への熱量ともにするふりで近付いたひと 見抜けなかった


晴れのち雨 すがりつく昔の歌を上書きし終えた土の匂い
 ....
詩を書こう書こうとするが、自分には資格が無いと思って止した。 朝の日に 木陰の足は 長く伸び まだ青い空 冷たい空気


寝不足に 朝の日差しが 眩しくて 君の言葉が 空に消えてく


コーヒーで 体の中が 目覚めてく 頭だけは 昨日に残して
蟻の入った梅酒を蟻ごと飲んでキーの高い歌を唄う おやすみと一言言えば眠くなる良いも悪いも無い夢を見る

友達に手紙書こうとペン握る握っただけで思いつかない

海岸沿い車で走り目的地へ変わる景色は油絵のよう

今日は晴れ雲一つない青一色逢 ....
春は逝きじんわり熱いアスファルト飛び散るこころ集め汗かく FAT MAN




little boy






GIG


 ....
思い出の日は雨が降り寒かった君と出逢った場所今はない

四季がありどの季節にも色がある個性と言える特徴がある

林檎狩家族揃って楽しんだ食べ放題の看板が目立つ

空想の翼広げて旅に出る非現 ....
眠られずまるでわたくし自身とはぐれてしまつたやうな真夜中  .... 上塗りで 下地がどんどん 消えていく

油絵みたいに 塗られてく過去
天離る鄙の庵の戸板にも 春の童のここら叩く音

敷島の大和の海に風吹かば 袖ふきかへし花の舞ふらむ

春過ぎて芽ぐむいはつな我がやどの 侘びぬる庭に散りたる竹葉
あひ見てののちの心のうらぶれや
白妙の衣袖しぼりつつ
 .... 肩こりが酷い友達目眩する肩を回して痛み和らぐ

熱々のドリップコーヒーゆっくり飲む朝のひととき香が包む

家を出て独り暮らしのワンルームペットが飼えない決まりがあった

人見知りする社員に ....
春の野がどこまでも遠いこの{ルビ病室=へや}できのうさくらが終わったと知る


この年のさくらも終わりわが{ルビ病室=へや}はたとえようのなく北東を向く


春風が知らずにすぎる向きに建つ ....
僕たちが「かいている」それは小説と詩と絵と愚痴とそれから、自分  .... 香典の代わりに蜜柑差し出して知らない人の通夜で寿司喰う 如何ように描かるるべきかと
花問いて舞いて乱れて
我立ち尽くす

誰がために
愛をしぼりて咲く花か
実にやどらせる
生わぬ命よ

忘れさす末期の雪に
霞みゆく
 ....
どうせなら美人刑事に逮捕されたいから早く手錠をかけて 宝箱開ける前に振ってみた何が入っているか想像

難しく考えるほど難しい自分の心現実になる

正直に雨が降ったり曇ったり空は純粋でいること教える

教科書に書かれたパラパラ漫画には教師の癖を ....
絶壁に打ち寄せる波風の音東尋坊にジョージ・マイケル  ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
さくらんぼ沈んだ緑のソーダ水エックス線で見た大銀河北大路京介314/5/20 20:50
推しメンを変更したの報告に出雲大社へ飛ばすハーレー114/5/20 20:49
鼻血ブー短歌1花形新次214/5/19 19:35
雨雲夏川ゆう014/5/19 7:54
「かおるのおと」2014.05.17 (一〇首)もっぷ3*14/5/17 19:32
悲しいけれど森川美咲1*14/5/17 4:08
[group]深水遊脚2*14/5/16 23:33
誰にでも平等に陽が差す訳じゃない。TAT014/5/16 21:24
寝不足ミツバチ014/5/14 17:40
蟻の入った梅酒を蟻ごと飲んでキーの高い歌を唄う北大路京介114/5/12 14:37
逢いたい人夏川ゆう014/5/12 7:58
五月塩崎みあき2*14/5/8 0:01
Anakin SkywalkerTAT014/5/6 2:53
非現実的夏川ゆう014/5/5 7:46
さまよう森川美咲2*14/5/4 4:19
手元にはJがまだ三枚もあるTAT114/5/2 22:05
過去a-litt...1*14/5/2 20:53
表紙三首山部 佳014/4/26 21:10
つれな織部桐二郎114/4/25 2:47
分水嶺TAT1*14/4/22 20:17
人見知り夏川ゆう014/4/21 8:04
「かおるのおと」2014.04.19 (一五首)もっぷ7*14/4/19 20:12
僕たちが「かいている」それは小説と詩と絵と愚痴とそれから、自 ...Neutra...214/4/18 12:42
昔からここには何もなかったTAT014/4/16 23:25
香典の代わりに蜜柑差し出して知らない人の通夜で寿司喰う北大路京介314/4/16 17:49
桜-someiyoshino游月 昭0*14/4/16 13:00
どうせなら美人刑事に逮捕されたいから早く手錠をかけて北大路京介214/4/15 17:50
宝箱夏川ゆう114/4/14 7:23
絶壁に打ち寄せる波風の音東尋坊にジョージ・マイケル北大路京介014/4/12 8:22
市立図書館TAT114/4/9 2:59

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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