わが歌は毒虫の背に投げられし赤く冷たき林檎のひとつ
階段の踊り場に立つあのひとの胸に抱かれてゐるオドラデク
かの城の地下奥津城の牢獄に我あり愛し君を待ちつつ
流刑地に落ちゆく君の背に ....
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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