誰でも 欲しがるいつも 自由
バカでも 分かるは そんな理由
この世は否定の論理で成り立ってるんだって誰が言ってたんだっけ

そうだ

たしかに

Yeah!っていう肯定はどう組み合わせたってYeah!にしかならない

感極まってYeahh!!! ....
煤けた屋根裏部屋でまだ見ぬ宝物を探すような胸の高鳴りを感じる。
僕はトム・ソーヤであり、私は赤毛のアンであった。
一方に父方の威厳を、また一方に母方の愛情を持つ感覚。
目に見えないものを見、聴こ ....
みんなが寝静まったので
何もかも忘れてしまった僕は
いつものように、夜のタマネギを剥き始めた。
一枚剥くと
最後まで剥き終われば何かを思い出すはずだ、ということを思い出した。
もう一枚剥くと ....
休日の正午前、
あなたは図書館に向かう歩道を歩いています。
2メートルほど前にトロピカルピンクの半袖ポロシャツ、
ストレートジーンズの中肉中背、
22、3歳と思しき男性がふと立ち止まり
左脇 ....
風呂場においてあった
女房の使用済みパンティ
あたりを気にしつつ
手にとって
グフフと笑いを噛み殺しながら
鼻に押し当て
胸一杯にその芳醇な香りを吸い込むと
下着泥棒だったあの頃が思い出 ....
そしてそれが来て、
わたしたちの手は離れる

(あかるいもの
 くらいもの
 つめたいもの
 あついもの
 動いているもの、
 動いていないもの)

あなたの耳たぶに
甘い水 ....
地下鉄混みすぎているマラソンの日家から出ない 終点で車掌に起こしてもらう予定で寝る 自分探しは冥土でする 波の音

水辺を尖塔がたちならぶ

人が、」」祈りに神を利用することをやめた 昔

億年の昨日

名立たる街がここにあった

砂丘に廃墟となした オベリスクの針は

そら物語  ....
Mew やはり 子猫は 
そんな音で 鳴くのでしょうか。

とても かわいらしい姿を
連想して しまう 

この音が 大好き

散った桜が 哀しくて
流れる 雫 よりも 

ひら ....
小さな虹が
扉をたたいた
革の鋏 半月の窓
銀と白がすれちがう径


蛇の頭に
打ち下ろされる槌
爪のはざまの血
底へ向かう 斜面の途中


渦を吸い込み
渦 ....
兵士を探している
冬の砂を知らない
兵士を探している
時と共に変わる
陽と同じ色の
戦士を探している


戦士を探している
夢のなかの会話の
戦士を探している
背 ....
雨が地面を濡らしていた

使えない鏡のように濡らしていた

空は雲に覆われていた

寂しい景色を高速で行った

雨の日のダルビッシュ

おまえもこんな気持ちなのか

だから虚空 ....
日差しが強いほど
濃い影が地面に宿る

陽のあたる場所にも
賞賛や成功の裏にも
濃く宿る苦悩があるだろう


暗闇の中では
手元の灯りを頼りに進むほかはない

苦悩の闇の中では
 ....
非力な腕を月に掲げて
一つ笑って眠りにつきましょう 明日には 違う世界にたたずんでいることを祈りつつ

一言言うたびに 空気が研ぎ澄まされて
一つの疑問を空に投げかけるたびに 一つの命が生まれ ....
いちまい

羽織って おゆきなさい

おつきさまも

羽織っているよ

いち せんちめんたるを






********************
 ....
窓の外を風が揺らして
役目を終えた葉が落ち
かさ、かさりと
聞こえない音を思うとき
お疲れ様でしたと囁くこと


天敵のヘビに襲われ
生きるために切られた尾が
ぴく、ぴくりと
私は ....
恋はいつも絶望的
羽もひろげてないからしぼんでる
もし救いがあるのだったら今ここで助けてくれないか
手枕に 戯れ
昨日の月
身体は冷えても浮かび上がる
恋のガラス窓 いつも曇ってる
映る ....
彼岸花が
目から胸へと突き刺さり
赤い秋が
まっすぐにある

背中にある罪悪感は
この風には重いのだろう

まだとべないこの身の
清め先を
また探す道
お昼休みの中庭に
理科部の男子が
窓から放したハムスター

クローバーをむしゃむしゃ食べた

タンポポも食べるよって
誰かがいった
ストローみたいな茎のはじから
食べていって

 ....
人は言うだろう

「生きる理由がないから死ぬのだ」

では、私は言う

「生きる理由がないから生きるのだ」

おそらく、どちらも正しいのかもしれない だが

この世界で問題 ....
きみのためにご飯を作る

味噌汁を煮て
魚を焼いて
質素だけど
味には自信がある

きみのためにご飯を作る

何故かといえば
きみが元気でいてほしいからで
きみが生きていてほしい ....
詩を書いている
詩を 今日も
電車に乗って 僕は
今日も仕事に向かうけれど


電車は 色々な世代の人が
出入りする だけど
走るだけ 電車は ただ いつも
走るだけ


 ....
九月も末だというのにまだ汗はとまらない
車の冷房は下げたままだ
最後にどうしてもあの海辺が見たかった
親父の入院中きまって立ち寄った、
、あの海水浴場へ

市街を抜け、15分も走ると左手に ....
鋭利な刃物で削がれたみたいに二十三夜目の月は欠けて、煮詰め過ぎたジャガイモのようなどろんとした色をしていた、シャーマニズムに傾倒するアマンダは香の立ち込める薄暗い部屋で観念的な詩文を綴って .... ピザまんって10回言ってみて

ピザまん
ピザまん
ピザまん
ピザまん
角煮まん
ピザまん
ピザまん
ピザまん
ピザまん
ピザまん

ここは?

喉仏

指すとこ間違 ....
いつか星のきれいな夜にきみと東のそらをながめていた
銀河のはしっこから星がもれおちてきて山の斜面に
まるでとつぜん咲いた花のように青く白くちりこぼれた

星のかけらを幾片かぼくらはポケットに ....
                     130924



ケミカルシューズの紐が解けるまでが勝負だ!
見得を切った連合軍対枢軸軍の狡猾な切り崩しが続く
非戦闘員 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
チョイナ卍琉九卍013/9/26 0:12
論理回路Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!2012113/9/26 0:01
ありがとうね。ヒヤシンス9*13/9/25 23:55
夜のタマネギと砂の城ストーリーテ...213/9/25 23:54
開口salco5*13/9/25 23:33
女房のパンティ花形新次113/9/25 21:01
何もかものかわりにはるな313/9/25 20:52
地下鉄混みすぎているマラソンの日家から出ない北大路京介013/9/25 20:45
終点で車掌に起こしてもらう予定で寝る813/9/25 20:44
自分探しは冥土でする413/9/25 20:44
アナレクシアの街月乃助4*13/9/25 20:32
子猫は藤鈴呼2*13/9/25 20:10
ひとつ 指先木立 悟213/9/25 19:42
ノート(闘)[group]213/9/25 19:39
雨の日のダルビッシュ吉岡ペペロ313/9/25 18:58
灯り佑木4*13/9/25 17:36
命と言う作品(誕生日の友人へ)創輝213/9/25 16:47
Tシャツでは すこし寒い[group]るるりら12*13/9/25 14:19
落葉日Seia313/9/25 13:04
杉原詠二(黒...3*13/9/25 12:33
赤い道朧月813/9/25 9:44
ダンデライオンLucy19*13/9/25 8:52
神の秤の上にyamada...213/9/25 7:20
キッチンにてそらの とこ2*13/9/25 2:40
誰かと歌舞伎町番田 113/9/25 1:49
Tシャツでは少し寒いアラガイs13*13/9/25 1:33
月夜の晩、私は、河原の葦になってクレーターをなぞりホロウ・シカ...2*13/9/25 1:19
ピザまん花形新次113/9/24 23:20
星をひろう梅昆布茶17*13/9/24 23:10
Tシャツでは すこし寒いあおば7*13/9/24 22:43

Home 戻る 最新へ 次へ
2167 2168 2169 2170 2171 2172 2173 2174 2175 2176 2177 2178 2179 2180 2181 2182 2183 2184 2185 2186 2187 2188 2189 2190 2191 2192 2193 2194 2195 2196 2197 2198 2199 2200 2201 2202 2203 2204 2205 2206 2207 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
3.32sec.