地球がはんたいに回りだして
夜に太陽が昇るようになったら
夜用のサングラスかけながら
告白するから待っててね
「これ何て曲だったっけ?」
そんな時、いつも君は優しくヒントをくれた
「あの時、どんな気持ちだったっけ?」
相変わらず
君は優しくヒントをくれていたのに
独りになって、やっと思い出すなんて…
頂(いただき)に辿り着いたら
総てを見渡せて
達成感は味わったけれど
あとは降るだけ
なんて
寂し過ぎるから
頂(いただき)に辿り着いたら
次の希望(いただき)が見える
そんな人生を送りたい
長生きしないとね
きょうはまめまき
おにはそと
ことしもいちねん
ふくはうち
にほんていえん
おにわそと
きぱじゃまちゃぱじゃま
ふくはうち
おきてるはずだよ
あにはどこ?
ごはんにしましょう
まくのうち
さかなをたべたら
ほねはここ
ぜんぶたべてね
ちくわたち
あかちゃんないたら
マミーポコ
おやつもたべましょ
さくらもち
すいかの「す」
きりんの「き」
「すきやき」の上2つ
たぬきの「たすき」
・・・どうして素直に「すき」って言えないかなぁ
scene1
箸で造った橋の端を走る
scene2
書いた貝を飼い、絵画を買い足した甲斐があった
「お願い、彼と私を引き裂かないで!」
次の瞬間、私は意識を失った
***
気が付くと
彼はいつものように、不機嫌そうな顔をして通勤電車に揺られている
その周りを私は粒子となって漂っていた
「これが私の望んだこと?」
誰に気付かれることもなく
彼に想いが伝わることもなく
ただふわふわと
粉雪のように
いつ消えゆくとも分からぬまま
「この先には何があるの?」
「子供はまだ来ちゃだめだよ」
って言われた幼い頃のぼく
今では「まだ来ちゃだめ」って言う役割を与えれ
結局
この先にまだ
何があるのか知らない
仮に過去に君が、「これ以上の不幸はないんじゃないか」って思うくらいの不幸を経験したとしよう。
「もうこの先、どんな幸せが訪れたって、私の人生プラスにならない」って思っているかもしれない。
でも、考えてみて。
「今日の私は不幸だった」って思う日と、「今日の私は幸せだった」って思う日、どっちが多いかな?
勿論、「別に何もない普通の一日だった」って思う日が一番多いよって言われちゃうかもし....
「だいじょうぶ、気にしてないから」って…
ありえねぇ〜
それって、「どうでもいい」ってことじゃん!
深い深い
海のような君の瞳は
暗い暗い
海のように悲しみに
満ち満ちていたけど
そこに確かに存在する感情が
僕には羨ましかったんだ
初めてきみの後ろを
歩いてみた
「ノ」
「ツ」
「ワ」
「心」
「ノ」
「又」
いっぱい『愛』の欠片
振りまいていたんだね
ぼくが持ってるこれと
きみが持ってるそれを
合わせてみよう
そしたら何か
生まれるかもしれない
もし上手くいったなら
それを恋と呼ぼう
たくさんの
嘘がいっぱい詰まった
浮き輪を持って出かけよう
偽りの海に
沈まないように
いつも
いつも
ぼくの目に飛び込んでくる
きみはストーカーなんじゃない
って思ってたら
ぼくがきみのこと
目で追ってただけだったんだね
蒼い空に漂う
あの雲は
どこまでも白く
自由なようで
哀しい
ぼくもいつしか
あの雲に乗って
太陽まで辿り着き
すべてを焦がして
どこまでも真っ白な
雲と一緒に
蒼い空を漂う
灰になれるだろうか…
悲しくて
寂しくて
ふと見上げれば
何千年
何万年
時を旅した光が
優しき真綿のごとく
我が頭上で
巡り会う
奇跡
明日も強く
生きようと思う
スレが勃っちゃったので
レス着けて
きみにインストールしたら
エラー起こして
ログが精成されたので
責任取ってリカバリーしますm(u_u)m
追いかけても
追いかけても
僕たちが到底届かない
ような所まで逃げて
行っちゃうくせに
僕たちが疲れて
追いかけるの
止めちゃうと
すぐに淋しくなって
ここに居るよって
言わんばかりに
涙なんか流したりする
早く
「見ぃ〜つけた」って
言ってあげないと
機嫌、戻らないかもよ
雨の日は嫌いです
心にさす傘持ってないから
でも・・・
雨の日は好きです
きっとあの虹(きぼう)の下で
雨宿りできるって信じてるから
忘れない忘れられない忘れたい
幾度目の春を迎えたのだろう
君のその
太陽のような
眩しい笑顔
みんなに
降り注いでね
けれども
やっぱり
僕が
一番近くで
浴びていたいな
多少
あつくても
我慢するからさ
ぼくときみ
一緒に同じ方向を
見つめていたよね
でもそれは
同じものを見つめていたわけじゃなくて
気が付けば
平行したまま決して交わることもなくて
今思えば
それがよかったのかもしれないし
いけなかったのかもしれないね…
好きだから
大好きだから
別れましょう
あなたの
気持ちの中で
わたしという存在が
友達へと
変わってしまう
その前に
必死に
繋ぎとめようとする
そんなわたしの
醜態を
あなたにだけは
見せたくないから・・・
果てしない夢の
果てを見た
夢を見た
コーラが飲みたい
「俺のハートは
ダイオキシンを発生させないくらい高温で
キミへの想いで熱く燃えてるぜベイベー」
「ちょうどよかったわ
うちへ来てくださる?
暖房が壊れてしまって困っていたの」
1週間前…
見えないはずの
南十字星が
通勤電車の床越しに
透けて見えた気がした
3日前…
見えないはずの
花の妖精が
オフィスの窓越しに
舞い降りてきた気がした
昨日…
見えないはずの
虹の橋の登り口が
帰り道のアスファルトから伸びていた
そうか、これが恋だったんだ
「大好き」
「愛してる」
きみは「恥ずかしいよ」って言うけど
だってしょうがないじゃない
溢れ出てきちゃうんだもん。
久しぶりにお月さまが顔を出しました
お月さまは、みんなの悲しみを背負って
やせ細ってしまったけれど
それでもすべての人を
優しく照らしてくれました
みんなの悲しみが消え
心が満ち足りるころには
お月さまもまた満たされることでしょう
「かきたい」
とある保育園児の前で言ってみた
裏返したカレンダーとクレヨンを貸してくれた
「かきたい」
とあるおばあちゃんの前で言ってみた
孫の手を貸してくれた
「かきたい」
とある年頃の女性の前で言ってみた
平手打ちをくらった
「かきたい」
とある鏡の前で自分に言ってみた
ちっとも良い詩が作れない
日本語って難しいね…
投稿者「st」の検索結果
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
意気地無しHonesty自由詩1*08-2-6 23:31
この想い、届けたいHonesty自由詩2*08-2-5 22:58
Honesty自由詩3*08-2-4 22:54
2月3日の日常Honesty自由詩2*08-2-2 0:21
素直になれなくてHonesty自由詩1*08-1-27 0:59
エコーHonesty自由詩1*08-1-23 0:35
粉雪Honesty自由詩1*08-1-23 0:05
夢のくにHonesty自由詩4*08-1-22 10:04
君は幸せだと思うHonesty自由詩1*08-1-21 23:33
ショックHonesty散文(批...2*08-1-19 23:50
Deep clear eyesHonesty自由詩3*08-1-16 22:43
そうだったんだ…Honesty自由詩2*06-10-15 0:03
芽生えHonesty自由詩5*06-9-5 0:22
真実Honesty自由詩2*06-8-22 16:58
まったく失礼しちゃうねHonesty自由詩1*06-5-13 3:55
果てしなく白くHonesty自由詩0*06-5-13 3:49
夜空Honesty自由詩1*06-4-24 3:28
コングラチュレーション…Honesty自由詩2*06-4-8 2:04
Honesty自由詩2*06-3-28 1:57
The rain make the rainbowHonesty携帯写...3*06-3-22 11:32
巡りゆくHonesty短歌1*06-3-20 10:51
もえてますHonesty自由詩1*06-3-8 8:52
結ばれるはずのない…Honesty自由詩3*06-3-4 1:24
決別Honesty自由詩1*06-2-27 3:35
砂漠Honesty自由詩0*06-2-23 10:02
ロックンローラーとお嬢様(アレンジもの)Honesty自由詩2*06-2-14 18:32
見えないはずのHonesty自由詩1*06-2-10 15:44
止められませんHonesty自由詩1*06-2-10 3:06
眩いばかりの暗闇の中でHonesty自由詩1*06-2-7 1:26
「かきたい」Honesty自由詩1*06-1-20 3:04

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