あんまりな寒さの中
夜空に舞い散る雪が
そうではなくて
桜の花びらだった

もう春がきたの ....
私は泉、私は湧出口
ふかいふかい不甲斐ない井戸

見たこともない、観ているじゃないか

雪 ....
寂しさと
同居しているから
楽しいことが
分からない

僕だけは
理由がなくても
空っ ....

それが トゥルーカラー といわれても

雲画像って ぶきみです

そこが レアール なわ ....
まばゆい時間の 小刻みにゆれる青さ
珊瑚礁を覗かせて萌える 艶やかな森の木々
哀しみも知らず ど ....
仕事する とか
人の役に立つ とか
なんもなく
生きる ひとつ

それ以外は
なんもなく ....
崩れずにいたものをゆっくり持ち上げる
溶けきる前であなたは速度を増すので
急いで噛みくだく
氷 ....
君の部屋に行く
今日は僕が料理を作る

夕闇に近づく土曜日
マンションの7階
夜景が色濃く ....
僕は砂漠を歩いた。足跡が一つもない純白の砂漠だった。
僕は汚れていた。汚れていると思えば思うほどに ....
ほこり
砂粒
いとくず
羽毛
ライ麦パンのかけら
消しゴムのかす
書き損じた紙くず
こ ....
赤土

きいろから
赤に変わった

今だけど

次は必ず
青になるから


確 ....
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2023年3月10日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
まだ見ぬ春は坂本瞳子自由詩2*23-3-10 23:51
SOUL ・NEVER GET OLD ひだかたけし自由詩3*23-3-10 21:39
その先へミナト 螢自由詩423-3-10 20:21
雲画像ナンモナイデ...自由詩3*23-3-10 20:17
私の名は、スタヴローギン! (2023年改訂版) atsuch...自由詩2+*23-3-10 19:13
ひとつ日朗歩野自由詩023-3-10 18:47
ガン・ズーsoft_m...自由詩223-3-10 12:24
酒に酔う夏川ゆう自由詩223-3-10 11:12
狂人幽霊自由詩123-3-10 9:11
あさのゆかそらの珊瑚自由詩12*23-3-10 8:44
赤土足立らどみ自由詩223-3-10 7:00
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