とてもシュガーレスで甘い日々に乾杯
いつかか叶うかもしれない幸福論にさよなら

すといっくなク ....
膕の少し下
要するに
左の膝の後ろ側、ど真ん中の窪んだところの下側に
青痣ができていた
直径 ....
よみちゃんの従姉妹のみよちゃんの盗撮がはまちん先生の愛のムチを蛇に変えて理科室に追いやった放課後
 ....
イージスアショア配備に
反対している奴が
よく分からない
うとうとしている役人に
居丈高に怒 ....
考えなしに
イイねなんて入れると
それで許されたと思って
自分で働いて生きて行こうという
気 ....
詩的小説 バス停「第3話」

バス停で彼を待つ
もう愛してはいけない人
でも好きでいてもいい ....

{引用=
こわれた家で待っています

むかし きいたことのある
こんな声、です

「 ....
ほら、あの窓から記憶を
覗いてごらんなさい。
風が吹いてカーテンが
まだ、朝早すぎてだれにもふ ....
うつろう時
黙りこむ
こころ
生まれない
詩たち

言葉にならない
こころの襞
たし ....
ああ
ぼくの心はまるで子どもだ
楽しみが近づいてくると
待ちきれず眠りも忘れそうになる
いざ ....
巨大な宇宙の夕焼けが
今日も雨降りの向こうにやって来る
私も君も雨に濡れ
その時をじっと待って ....
些細な会話に植えられた
人を伸ばして育ててゆく一粒の種。

分け与えた優しさは感謝のこころとな ....
父の遺影を眺めては
にっこりと笑う甥っ子。
あー・うー・とようやく声に出した喃語で
懸命に話し ....
元気よく動き出す孫の手足を眺める
父の眼差し。

鼻とほっぺたにちょこっと触れて
「ママにそ ....

去年の秋
星を探しに
小高い公園で二人

私が指差す方向を
まるで鉄砲を打つように
 ....
十数キロ走ると県境となる
トンネルの中心を境に、向こう側にいけるのだった
県境は六十里と呼ばれ、 ....
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2019年7月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ロッカー梅昆布茶自由詩1119-7-1 22:39
些細なこと坂本瞳子自由詩119-7-1 20:30
ペンペンペチン末下りょう自由詩2*19-7-1 20:20
♪アショア、アショア、誰のもの花形新次自由詩019-7-1 19:45
自称詩人にエサを与えないで下さい自由詩219-7-1 19:30
バス停「第3話」丘白月自由詩119-7-1 19:12
六月の朝羽衣なつの自由詩1619-7-1 17:04
だいどころ田中修子自由詩9*19-7-1 16:29
こころあおいみつる自由詩519-7-1 14:36
剥離両性具有自由詩119-7-1 13:33
夕焼け(改訂)ひだかたけし自由詩519-7-1 13:15
感謝のこころ梓ゆい自由詩219-7-1 8:17
夕暮れ自由詩019-7-1 8:06
おひるね自由詩019-7-1 7:30
星の想い出丘白月自由詩219-7-1 7:27
県境山人自由詩3*19-7-1 7:25
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