世界は無から「生まれる」という感覚は少し違う
ただある途方もない無がふと区切られるだけのこと
僕 ....
どうなってるんだ訳わからない
あらゆる推察、に付随し続ける仮定、過ぎる、真実が薄まってゆく
....
時は風のようなもの
俺には虚無の風が吹く
虚無とは無限の風のこと
希望が風のリレー ....
大人になれば
つまらないやつなんていなくなるし
いてもうまくコントロール出来るようになる ....
弟のいない食卓に
仕事前に母がこしらえてくれた家庭の味がのっている
机の引き出しには
....
どこか楽しいところに行こうか
平日で季節はずれで
誰もいないような
そんなテーマパークがあれば ....
そら近き仰げば遠き道よ
供物を捧げ(我)襤褸を纏う
そのようなわけにもいかず
紅い切れ端青 ....
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