産まれる前から誰の体にもついてる匂いがあるのかも
しれない
その匂いについての
生物学的な
....
あてがわれてあてが外れてもごった返す人の波のなかで
奇をてらわず気を付けて精進なによりも大 ....
恋をしたので窓を開けることにした。
揺らめいている、夏のシルエット。
君のせいで、世界が晴れてし ....
正月から
クソつまらない自称詩
書き散らしてんじゃないよ
なんだ、暇なのか?
暇で死にそ ....
かき集めた夢が毎夜散ります
昼間は部屋の片隅で
ガラクタの中で縮こまります
体が強張る ....
てのひらで
強くは握れないほどの
熱さになってる
夜の自販機の缶コーヒー
けれ ....
無表情な壁に張り付く
丸顔の時計に目が寄りかかる
無感情な秒針の動き
....
あなたのことを
思い出すたび
香る柑橘系の匂い
この指先に残る感触
レモンでもなく
柚子で ....
2019年1月10日
タイトル
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日付
世の中捨てたもんじゃないのに
こたきひろし
自由詩
3
19-1-10 23:06
清潔な皮に切れ目を入れて引き剥がしたらそいつは立派な肥溜だったよ
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
19-1-10 22:34
夏の窓
水宮うみ
自由詩
8*
19-1-10 20:21
驚くほどクソつまらない人達へ
花形新次
自由詩
2
19-1-10 20:12
響き
まみ
自由詩
6*
19-1-10 4:59
夢のてのひら
立見春香
自由詩
10
19-1-10 4:16
秒針
佐白光
自由詩
3*
19-1-10 0:36
Kabosu
花形新次
自由詩
0
19-1-10 0:18
8rows, 1.01sec.